ニワトコ(庭床または接骨木)の冬芽
<スイカズラ科ニワトコ属>
混芽(花芽)は大きく球形なのが特徴。
芽鱗6~8枚に包まれる。
花と葉になる部分が一緒に入つている。
芽鱗紫褐色で放射冷却を防ぐ効果がある。
葉芽は紡錘形で先端が尖る。
維管束痕は3個。
葉痕はハート形~腎形で大きい。
葉がもう開きだしている。
枝は太く、緑色~緑がかった褐色。
樹皮に厚いコルク層があり、縦にひび割れる。
皮目は大きく円形~楕円形。
髄はスポンジ状。
丘陵や山地の林の縁に生える。
ニワトコ(庭床または接骨木)の冬芽
<スイカズラ科ニワトコ属>
混芽(花芽)は大きく球形なのが特徴。
芽鱗6~8枚に包まれる。
花と葉になる部分が一緒に入つている。
芽鱗紫褐色で放射冷却を防ぐ効果がある。
葉芽は紡錘形で先端が尖る。
維管束痕は3個。
葉痕はハート形~腎形で大きい。
葉がもう開きだしている。
枝は太く、緑色~緑がかった褐色。
樹皮に厚いコルク層があり、縦にひび割れる。
皮目は大きく円形~楕円形。
髄はスポンジ状。
丘陵や山地の林の縁に生える。