▲テウチグルミ(手打胡桃)
<クルミ科サワグルミ属>
以前は犬の散歩道で、坂道を登り切った所に大きなテウチグルミの木があった。
その木が大好きで、角にワンコもいて、優しいお母さんもいた。
今は、もう誰も何もない・
だから・ちょっと遠くの園芸品店まで自転車で行く時に、
途中の学校の手打ち胡桃を見に行く。
落葉高木。
葉は奇数羽状複葉で互生する。
小葉は2~4対だが、2対のものが多く、長さ7~12センチの
楕円形で、脈の基部に星状毛がある。頂小葉はやや大きい。
雄花序は前年枝の葉脈から長く垂れ下がり、雌花序は本年度の先に直立する。
核果は直径4~5センチほぼ球形で灰緑色。
10月頃、熟す。
核は手でたやすく割れるのでこの名がある。
▲カラミンサ
<シソ科カラミンサ属>
お散歩途中でたまに戴いてくる。
自然に生えたものだが、ハーブなのでアイスクリームに載せて
よく食べる。
小さな可愛い花をつける。耐寒性宿根草。
ミントの香りがします。
たぶん花壇から抜け出して野に逃げた花と思われます。
園芸品店などでは、薄紫や桃色の花の種類が見られます。
休憩
花屋では、ちょうど夏祭りが行われていて花すくいや
かき氷などを売っていた。
かき氷
🍄お祭りのくじで引いたら当たったので、木彫りのキノコを貰った♪🍄
※昆虫コーナーは、キアゲハ? ナミアゲハ
花屋にはレストランもあり、外のベンチでは犬もOK.
オリーブの葉にキアゲハ?がゆったり止まっていた。
※himesijimiさんより、ナミアゲハと教えて戴く。
※今朝のアゲハの幼虫
たぶん、口から出しているのは水分だと思う。?
フンはこの位している。
今日は落ち着きがなくよく動いていた。
定位置用の葉が気に入らないのか・籠の上の方まで移動したり、
フンのシートを替えようとすると、威嚇して角を出し、
逃げだしている様子がみえた。
※今朝のアカボシゴマダラの幼虫
今朝のアカボシゴマダラの幼虫。
よくよく見ると超細かいフンはしていたが、定位置は変わらない。
俳句は季語百日紅(さるすべり)
百日紅(ひゃくじつこう)とも言う。
さるすべりしろばなのまだこの世なる 飯島 晴子