▲ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)
<ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属>
私たちの頃はこの濃紫色の実を潰して”色水遊び”
をしたのを思い出します。
※以前、友人から幼い時お婆さんにこのヨウシュヤマゴボウの根を
食べさせられたことがあり、大変だったとの事なので、
間違って食べないように。
「山牛蒡の漬物」として売られているものは、別物です。
空き地や道端に生える、紅紫色の茎に葡萄のように垂れ下がった
実が房状になる。
北米原産で明治初期に入つて来た帰化植物で、
アメリカヤマゴボウとも言う。
大きな株になる。
花は白色またはやや紅色を帯び、茎は太くて赤みを帯びる。
葉は長楕円形で大きい。
休憩
とても懐かしかった昭和の家。
昔の我が家の玄関もこんなふうでした。
※今朝の我が家のアカボシゴマダラの幼虫とアゲハの蛹🦋
昨日の朝は昨晩からフンが一つも落ちていなくて心配した。
脱皮した身体は無く、お面だけは残っていたので、
その日は脱皮の身体部分を食べたのかもしれない。
乾燥してしまった葉の上の定位置にいて動かないので、
新しい葉に強制的に移動させた。
今朝はフンも落ちていて、また一回り大きくなったようで、
触覚がまた立派になっている感じだ。
今朝も脱皮したのか、お面が落ちている。
フンも大分大きくなった。触覚もまた立派になった。
貌(?)をあげています。
身体は葉の方で隠れています。
触覚が立派になりました。
籠の上に糸で身体を支えているアゲハの蛹は、
<8月12日朝に、蛹化(丸3日目)>
蓋を開けたら、身体をいやいやするように動かしました!
暫くは、静かに見守るつもりです。
今日はここまで💛