れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ミゾソバ(溝蕎麦)・斑入りの葉のツユクサ(露草)・キタキチョウの蛹・ルリタテハ・日記・俳句鑑賞

2023-10-17 09:03:18 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞


ミゾソバ(溝蕎麦)
 <タデ科イヌタデ属>
湿り気のある所に生える。
葉は互生し、表面に八の字形の斑紋が入ることがある。


葉は下部が地面を這い、上部が立ち上がつて草丈30~100センチになる。

茎には棘状の毛が下向きに生える。


花は枝先に10個~20個集まって咲き、色は白から紅色まで変異が大きい。





斑入りの葉のツユクサ(露草)
 <ツユクサ科ツユクサ属>
実は、新種発見かと思った私は、観察員に告げたら、
「よくあるんだよ」と言われた。
検索したら、園芸品として売られていてがっかりした。


でも、初めて見つけた人はびっくりすると思う。


<日記>
今日は、昆虫コーナーと日記が一緒になっています。
「蝶広場」にいたクロアゲハ


クロアゲハ

翅が傷んでいた。


ネムノキにキタキチョウの蛹の黄色が綺麗だ。


キタキチョウの蛹

キタキチョウの抜け殻


キタキチョウの抜け殻


キタキチョウの幼虫


キタキチョウ



カワラケツメイにホソヘリカメムシ


ホソヘリカメムシは、マメ科がお好き



アシナガグモ

       《俳句鑑賞は秋の季語柿(かき)》
    渋柿・富有柿(ふゆうがき)次郎柿(じろうがき)
        柿日和(かきびより)などと使う。
   
             
     柿百個ひとりの空に吊るしけり  多胡 恵美子

コメント (2)
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