▲シャクチリソバ(赤地利蕎麦)
<タデ科そば属>
草丈は50~100センチ、タデ科の多年草。
茎は無毛で赤みを帯び、中空である。
葉は長い柄を持ち互生する。
長い花枝をだし枝先に2~4個の短い穂状の花序をだし
白色の小花をつける。
花は径5ミリ前後で花被片は5裂する。
昭和の初め頃、小石川植物園に導入され、
薬用またはソバ粉の原料として栽培が始まったが、
今では路傍や荒れ地などに野生化している。
▲マルバフジバカマ(丸葉藤袴)
<キク科マルバフジバカマ属>
高さ3~100センチの多年草。
長く横に這って枝分かれする根茎を持ち、しばしば群生する。
茎は上部でよく枝分かれし、短い毛が生える。
葉は対生し、長さ15センチ、幅9センチほどの卵形で、葉の縁には鋸歯がある。
茎の上部に白色の頭花を散房状に多数つける。
▲ヒメジソ(姫紫蘇)
<シソ科シソ属>
薄ピンクのヒメジソをE公園で見つけた。
野川公園ヒメジソは白色でした。
まり寝落ち
<日記>
今日は朝から雨音、観察会の葛西臨海公園中止の連絡。
あっても欠席だった。
昨日は久しぶりにJ公園まで行く。
まりも一緒に食べられるレストランがあるので、
久しぶりに一緒に食べる。
ずつとソーメンと豆腐ばかりだったので、
ランチのスパゲテイーが懐かしかった。
今日の昼はスパゲティーにしようかな?
ちょっと肌寒いから、カレーうどんもいいかも。
さて?これは鳩のお尻です(#^.^#)
※昆虫コーナー
※ヘリカメムシ
翅を閉じていても美しいツマグロヒョウモン
※オンブバッタ
私はアミガサハゴロモかと思っていたが、
帰化昆虫らしい? ハゴロモの子供たちもいる♪
《俳句鑑賞は春の季語蝶(ちょう)》
蝶々・初蝶・紋白蝶・黄蝶・蜆蝶・蝶の昼・蝶生るなどと使う。
紋白の白捨てに行く大河かな 高野 公一