れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

シャクチリソバ(赤地利蕎麦)・マルバフジバカマ(丸葉藤袴)・ヒメジソ(姫紫蘇)の紅色・ヘリカメムシ・ツマグロヒョウモン・アカボシゴマダラの幼虫・アミガサハゴロモに似た帰化生物と幼虫・日記・俳句鑑賞

2023-10-09 11:49:46 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞


シャクチリソバ(赤地利蕎麦)
 <タデ科そば属>
草丈は50~100センチ、タデ科の多年草。
茎は無毛で赤みを帯び、中空である。


葉は長い柄を持ち互生する。
長い花枝をだし枝先に2~4個の短い穂状の花序をだし

白色の小花をつける。


花は径5ミリ前後で花被片は5裂する。


昭和の初め頃、小石川植物園に導入され、
薬用またはソバ粉の原料として栽培が始まったが、
今では路傍や荒れ地などに野生化している。



マルバフジバカマ(丸葉藤袴)
 <キク科マルバフジバカマ属>
高さ3~100センチの多年草。
長く横に這って枝分かれする根茎を持ち、しばしば群生する。


茎は上部でよく枝分かれし、短い毛が生える。
葉は対生し、長さ15センチ、幅9センチほどの卵形で、葉の縁には鋸歯がある。


茎の上部に白色の頭花を散房状に多数つける。


ヒメジソ(姫紫蘇)
 <シソ科シソ属>
薄ピンクのヒメジソをE公園で見つけた。

野川公園ヒメジソは白色でした。




まり寝落ち

<日記>
今日は朝から雨音、観察会の葛西臨海公園中止の連絡。
あっても欠席だった。
昨日は久しぶりにJ公園まで行く。
まりも一緒に食べられるレストランがあるので、
久しぶりに一緒に食べる。
ずつとソーメンと豆腐ばかりだったので、
ランチのスパゲテイーが懐かしかった。
今日の昼はスパゲティーにしようかな?
ちょっと肌寒いから、カレーうどんもいいかも。

さて?これは鳩のお尻です(#^.^#)

※昆虫コーナー

※ヘリカメムシ


翅を閉じていても美しいツマグロヒョウモン


オンブバッタ


私はアミガサハゴロモかと思っていたが、
帰化昆虫らしい? ハゴロモの子供たちもいる♪

        《俳句鑑賞は春の季語蝶(ちょう)》
     蝶々・初蝶・紋白蝶・黄蝶・蜆蝶・蝶の昼・蝶生るなどと使う。


    紋白の白捨てに行く大河かな  高野 公一




コメント (2)
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