
シロモジ(白文字)の冬芽
<クスノキ科クロモジ属>
山地にはえる落葉低木。
関東にはあまり生えない。
一年枝は、細くつやがあり皮目が多い。
葉芽は無毛で、
長さ5~8ミリ、紡錘形で先がとがり、
黄褐色~紫褐色で、
芽鱗は5~6枚。
葉痕は半円形~三角形。
中部地方~九州の落葉樹林にはえる。
クロモジは高級楊枝として使われるが、
シロモジは杖の材料になるくらい。
似たものにクロモジ、アオモジ、アブラチャン、
などがある。
シロモジ(白文字)の冬芽
<クスノキ科クロモジ属>
山地にはえる落葉低木。
関東にはあまり生えない。
一年枝は、細くつやがあり皮目が多い。
葉芽は無毛で、
長さ5~8ミリ、紡錘形で先がとがり、
黄褐色~紫褐色で、
芽鱗は5~6枚。
葉痕は半円形~三角形。
中部地方~九州の落葉樹林にはえる。
クロモジは高級楊枝として使われるが、
シロモジは杖の材料になるくらい。
似たものにクロモジ、アオモジ、アブラチャン、
などがある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます