オウギカツラ(扇葛)
<シソ科キランソウ属>
葉は対生して柄があり、心形で縁に不揃いの浅い切れ込みがある。
上部の葉のわきに唇形の花をまばらにつける。
花冠は薄紫色で長さ,2,5センチで長い筒部がある。
上唇は2裂、下唇は3裂して中央の裂片が大きい。
和名は扇葛(おうぎかつら)で葉や走出枝の感じからつけられた。
ヒイラギソウ(柊草)
<シソ科キランソウ属>
残念ながら、ここ野川公園では前月は工事中でこのヒイラギソウの群生に
出会えず、今月は新しい木道になったが、すでに花後だったのが残念だった。
ジュウニヒトエ(十二単衣)
<シソ科キランソウ属>
重なつて咲く姿を、宮中の礼装として着用した十二単(ジュウニヒトエ)
に例えた。
農道の縁やよく下刈りされた林の中に生える多年草。
花は茎の先に何段も輪生し、4~8センチの穂状につく。
花冠は唇形で、上段は小さく、下唇は幅広く深く3裂する。
アジュガ(AJUGA)
シソ科の園芸品種で育てやすい。
休憩
ムラサキツメクサ(紫詰草)
<マメ科シャジクソウ属>
花のすぐ下に葉をつける。小葉は長楕円形で先が尖り、
V字形の薄い斑紋が入ることが多い。
★昆虫コーナーはナナホシテントウの蛹テントウムシダマシの幼虫
himesijimiさん、ありがとう。
間違って覚えるところでした!
テントウムシダマシではなくて、蛹から羽化したナナホシテントウ
俳句は季語昼顔(ひるがお)
昼顔は誰も来ないでほしくて咲く 飯島 晴子
おはよう~
これ、テントウムシだましでいいの?(#^.^#)
クチナシの葉にいたのよ。
今日の広島市は真っ青な空に強い紫外線、久しぶりの快晴です(*^^)v\(^o^)/
ですが、なかなか虫が訪れてくれず😢
何でしょうね~?やや気温が低く風が強いせいかな?
こんな日差しは切ないな~~~😢
なんで?と思い起こせば、幼き頃のシーンを思い出すんですよ。おばあちゃん子だった私は昼食後よく、こんな日差しのもと、祖母の背中で祖母の独り言を聴いてそのまま昼寝に…( ´∀` )
最近、昔のことばかりを思い出します( ´∀` )
そう言った意味ではムラサキツメクサもそう!
あま~~~い蜜を持つムラサキツメクサの蜜が、あの頃のおやつでしたよ( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )
と、テントウムシダマシに観える個体は、ナナホシテントウの蛹に、その蛹から羽化したナナホシテントウのようですよ!(*^^)v
ナナホシテントウが訪れる庭って、素敵ですね!(*^^)v( ´∀` )
我庭にはまだ今年一度もナナホシテントウが訪れてくれていません( ´∀` )( ´∀` )😢(*^^)v