▲キハギ(木萩)
<マメ科ハギ属>
山野に生える落葉低木。
枝に微毛が密生する。葉は3出複葉、小葉は長さ2~4センチの長卵形
または、長楕円形。
葉のわきから総状花序をだし、長さ約1センチの蝶形花をつける。
花は淡紫白色で、黄色を帯びる。
豆果は長さ1~1,5センチの扁平な長楕円形で先は急に尖りまばらに伏毛が
あるそうだが、私はまだ、見た事が無い。
▲ヤハズアジサイ(矢筈紫陽花)
<アジサイ科アジサイ属>
深山に生える落葉低木。高さは1~2,5メートル。
若枝には剛毛が密生する。葉は長い柄があり、対生し長さ12~23センチの広楕円形
で両面とも有毛。上半部は羽状に浅く裂け、縁にはあらく鋭い鋸歯がある。
散房花序をだし、小形の両性花多数と、長い柄のある直径1,5~2センチの
白い装飾花をつける。
両性花には花弁と萼片が4~5個、雄しべが8~10個、
花柱が2個ある。
(葉先が初め2つに裂けることからヤハズ(矢筈)の名がついた。)
<日記>
午前中はO学園まで。終わってから、
いつもの牧野庭園に寄ってみるが人は結構多い。
花は少ない。午後から耳鳴り?がして煩いので、
病院まで。流行っている病院なので1時間待ちだ。
もうここでも、QRコードであと何人と解るので、
4~5人前になるまで買い物して、
夕飯が遅れると面倒なので書き置きして行く。
「魚を焼いて、お惣菜は小鉢に入れて並べて置いて」と。
この頃は、超手抜きご飯です。
医者は血液の流れがよくなる薬を出してくれた。
まだ、シャーツと音はやまないが、
まぁ気にするほどでもなくブログが書けるから大丈夫。
※昆虫・その他コーナー
食草はカラムシで、ちょっと悪戯すると大きく葉を揺らすのが面白い。
フクラスズメ(まだ小さかったがしっかり葉を揺すって威嚇された)
シデムシ
森の掃除屋さんエンマムシかな?
ちょっと遠くて高いところのあった、タラヨウの木にモリアオガエルの卵塊
沼まで落ちるのが大変そうな場所でした。
《俳句鑑賞は、夏の季語立夏(りっか)》
夏たつ・夏来る(なつきたる)・夏に入る(なつにいる)
今朝の夏(けさのなつ)などと使う。
画像はひまわり
炭酸ののしゅわしゅわ笑ふ夏来る 田口 雄作
カラムシの葉は、前はよく見たのに、最近は見ません。あんなに沢山繁っていたのに、どうしたんだろ。
耳鳴り、軽くて良かった。暑くなるので、お互い水分とって、気をつけましょうね。
フクラスズメ”って、是非、カラムシの葉で見つけて下さいね♪本当に楽しいから~。
威嚇するのに、葉っぱの茎を揺するんですよ♪
私の画像の葉、まだ小さいくせにいっちょ前に葉を大きく揺すっていました。
フクラスズメの蛾(成虫)は、丸っこくて毛におおわれた様子を様子をこの蛾に当てはめたそうです。
スズメ蛾科ではなくてヤガ科名ののが面倒ですね。
それにあの寒い冬の時期にスズメガ真ん丸に膨らみ、寒さから身を守っていることをも言いますね♪
有難う。水分取ってちょっと今日は休憩するつもりでいます(#^.^#)
耳鳴り、早く治りますように。
そうなの。
私はいじくり回して分からなくしたことがあってから、結構、パソコンは、トラウマになってるわ。
今は教えてくれる人がいないから、
余計慎重になってしまう。
あたこさん、私の梅ジュース、大分水分が出てきたわ。梅がしわしわになるまで待ってるの。少し飲んでみたけど、
まあまあかな。