▲ナツフジ(夏藤)
<マメ科ナツフジ属>
本来は山地にはえるのだが、ちょっと遠くまでのお散歩で咲いている場所があるので、
この時期になると探しに行く。
葉は奇数羽状複葉、小葉は5~7対あり、長さ2,5~4センチの卵形または長卵形。
本年枝の葉のわきから長さ12~15センチの総状花序をだし、
長さ1,3~1,5センチの白い(少し淡い黄色がかったものもある)
蝶形花を多数開く。
▲ムクロジ(無患子)の花
<ムクロジ科ムクロジ属>
普通、山地に生える落葉高木。
葉は偶数羽状複葉で互生する。
小葉は4~6対あり、長さ7~15センチの広披針形で革質。
6月頃、枝先に大形の円錐花序をだし、淡緑色で直径4~5ミリの花を多数咲かせる。
雌雄同株。
果実は直径2センチほどの球形で中に黒い種子があり、
羽根つきの珠になる。
※昆虫コーナーはミナミアオカメムシとキボシカミキリその他
ミナミアオカメムシ
わが家に訪れてくれるなんてとても嬉しい!
キボシカミキリ
ご近所の桑の葉にいたのが、カメラを出したら道に落ちてきた。
お散歩途中で出会ったササグモ?
<日記>
昨日は、多摩森林科学園まで頑張って出かけた。
ちょっと踏ん張らないと出かけられない。
木々の種類が多く、知らない名前の木にも出会えた。
虫も特に沢山は見つけられなかったし、
カメラを向けたら(ラミーカミキリ)逃げられたりした。
観察会ではマイペースとはいかないのです。
花はアカショウマや、オカトラノオ・綺麗だった
ピンクの野生のチダケサシの群れにもあえた。
また、後日ブログに登場させます。
カイツブリの親子
遠かったけれど、ゴイサギの幼鳥のホシゴイ
《俳句鑑賞は夏の季語水馬(あめんぼう)》
水馬(あめんぼ)・水馬(みずすまし)とも使う。
打ちあけしあとの寂しき水馬(あめんぼう) 阿部 みどり女
ムクロジ、タネから芽が出て一年たちました。そろそろどこかに植えようと思っています。
すみません、朝から事態が急展開してまして、お昼ぐらいにメールを送ります。
もう、お気遣いなさらないで。
私はこのままでじゅうぶんです。
ブログにお便りしています。(^o^)
ムクロジって、こんなふうに花が咲くんですね!
雌雄同株ということは・・・
写真の中に「オバナ」と「メバナ」があるの?
どれがそうだろう・・
ムクロジの実を拾うのが好きで
色んな場所に木を探しましたが
花を一度も見たことがない事に
れんげさんの写真で気付きました(^^ゞ
ちょっと遠い場所ですが、機会があったら見に行ってみます。
蜘蛛はササグモですね。
体はスゴイ毛深いけど顔をよく見ると
トボケたような可愛らしい表情です!
今度みてみてくださいね(^○^)
ゴイサギは・・・
初めて見たとき「ペンギンが居る」と本気で思いました(^m^)
おはようございます。
私も無患子の実はよく見ますが、花はたいていスルーしてしまいますね。じっくり見たのではないので、
詳しくはまたの機会に♪
ゴイサギの幼鳥はササゴイといって
親みたいにくすんだブルーじゃなくて、羽に白い斑点があります。ちょっと遠かったの(笑)
お便り、ありがとう。
申し訳ございません...
お許し下さい...