▲ヤマハッカ（山薄荷）
＜シソ科ヤマハッカ属＞
実はヤマハッカ類にはハツカの香りが無い。
長さ７～８ミリの青紫色の花が、いくつもの段になつてつく。
筒状の花の先端は２つに分かれ、小斑点がある上唇は上を向き、
切り込みがあるため４つに分かれる。
下唇はふちが内側に巻いて舟のような形をしている。
草丈は４０～１００センチ。茎には下向きの毛がある。
茎の断面は四角でシソ科の特徴。
葉は対生し、ふちに粗い鋸歯がある。
▲ニホンハッカ（日本薄荷）
＜シソ科ハツカ属＞
日本在来の多年草。通称は和薄荷（わはっか）と呼ばれている。
ハーブの一種で日本各地に自生している。
▲イヌコウジュ（犬香需）
＜シソ科イヌコウジュ属＞
超地味な花で、出会えて嬉しい♪
四角の茎は直立して、枝分かれし、細毛が生えしばしば紅紫色を帯びる。
葉は長楕円形で１～２センチの葉柄がある。
枝先に花穂を出し２～４ミリの花柄の先に、淡紅色で小形の唇形花をつける。
▲ナギナタコウジュ（薙刀香樹）
＜シソ科ナギナタコウジュ属＞
小さな花が片側に綺麗に並んでつき、反り返る様子を、
武器の薙刀（なぎなた）に例えて名づけられた。
「香需」（こうじゅ）は漢名で草を乾燥させ、
利尿剤などの漢方薬に使用した。
ナギナタコウジュは特有の強いしその香りがする。
（冬の乾燥した花を触っても、強く香ります。）
※昆虫コーナーはクロコノマチョウ
本当は正面から見たら、超可愛いんです！
私のカメラではここまでが背一杯！
ジュズダマにいました。
これが成虫のクロコノマチョウです。
※今朝のスズメガの幼虫
９月２１日から育てていますが、
昨日も食欲無し、朝はシートの上にいました。
フンも１個も無くて、
ただ脱皮殻のお面だけが残っていました。
小さいけれど、下に降りてると言う事は、もしかしたら
蛹になるつもりかと思って・（もう２週間たっているし）
ティツシュを細かくちぎって入れてある。
勿論新しい葉も入れて置いたら、今の所しっかり葉裏に
いるが、食べている様子はない。
どうなるかなぁ～？
これから秋が深まるし・・小さな蛹になる選択を
するのかと考えてしまう。
もっとモリモリ葉を食べてくれると安心なのだけれど。
《俳句は・萩（はぎ）》
俳句は秋の季語萩（はぎ）
萩の花・白萩‣こぼれ萩・萩の風などと使う。
乱れ萩括られてあり通夜の庭 栗原せい子
ハッカなのにハッカの香りがしないヤマハッカ、おもしろいですね。
ナギナタコウジュ 、きのこの
黄色く並ぶナギナタタケを思い出して、写真を見比べると並び方が似ています！(^_^)v
クロコノマチョウは意識の外で、幼虫は猫型のかわいいお顔でしょうか。🐱
昨日は自由が丘までお出かけ、私は行ったことほとんどない場所です。
お疲れさまでした。
練馬ばかりの私、きっとおしゃれでまぶしい町！✨
誘われて代官山の陶芸展に出かけた時、同じように思いました！
🎵✨
最近は新宿も行かず、練馬の画材屋さんで済ませていました。
でも閉店してしまい、たまに新宿か池袋に出ないといけません。
それもいいかも知れませんね😉
ドイツのクリスマスマーケットに行ったことがある女性から、案内はがきの絵が広場のイメージと言ってきました。
こんなコメントうれしく、人とのつながりうれしくて。これからまた描きます。🎨✏️
私の今日は始まったばかり、何をまずするか、忘れていないか考えています。😅☕️
新たにクリスマスを描くとき、今度はどこにまりちゃん入れようか、himesijimiさん入れようか何て考えます。😌
やぐちゆみこ🍄
キノコのクリスマスツリー素敵よぉ～♪
キノコ、食べるのは好きだけど、自然に生えてるのは、カニの爪なら解ります♪
あとは、ゆみこさんのブログに出てきた見たことある🍄。名前は憶えていません♪
キノコのクリスマスツリーなんて♪今まで見たことなかつたわ。とても、愉しそう(#^.^#)
シロソウメンタケなら解ります♪
お土産に、私が戴いたとてもよくできている🍄の彫刻？、お持ちします。私よりあなたが持っている方がいいと思うので。忘れなかったら持っていくから、貰ってねぇ。本物そっくりで、汚れもいい感じです(#^.^#)🍄🍄🍄楽しみにしてるので、楽しみにしててねぇ。