▲ミゾソバ(溝蕎麦)
<タデ科イヌタデ属>
やや湿り気のある場所に群生する。
ソバの花に似ていて、溝などに生えるのでこの名がある。
また、葉の形が牛の顔に似ているので、ウシノヒタイとも呼ばれる。
枝先に10~20個の小さな花が金平糖のように集まつて咲く。
葉は互生し、表面に八の字のついた斑紋が入ることがある。
色は白から紅色まで変化が多い。
▲ママコノシリヌグイ(継子尻拭)
<タデ科イヌタデ属>
茎や葉の裏、葉柄、花序の柄に、下向きの刺があり、
この茎葉で尻をぬぐったらさぞ痛いだろうと言うのがこの名の由来。
これも、やや湿つた場所に生える1年生のつる植物。
盛んに枝分かれしながら広がり、その枝に小花が丸く集まって咲く。
全体に斜め下向きの鋭い刺があり、葉裏にまであるので、
これで継母に尻をぬぐわれたら大変です!
▲イヌショウマ(犬升麻)
<キンポウゲ科サラシナショウマ属>
山地の林内などに見られる。横に這う太い根茎がある。
葉には根出葉と茎に互生する茎葉がある。
根出葉は1~2回3出複葉となる。
小葉は3~7裂して、縁には粗い鋸歯がある。
長い円柱状の穂状花序を出し、花は白色で小さく、
花弁状の萼片と花弁があるが、開花後にすぐ落ちてしまい、
花には多数の白い雄しべが目立ち、そのため花序がブラシ状に見える。
※昆虫コーナーはルリタテハの幼虫
ルリタテハの蛹♪
よく写ってないのが残念!
ホトトギスの葉がすっかり食われて無くなっていました。
おまけの去年のルリタテハの幼虫は、やっぱりホトトギスの葉裏にいました。
ルリタテハ
※今朝のスズメガの幼虫
細長くは成長しているが、なかなか太らない・
食欲もそれほどある方ではないようで、
なかなか腹ペコ青虫のように元気に食べてはくれません。
《俳句は・金犀(もくせい)》
金木犀(きんもくせい)
銀木犀(ぎんもくせい)
俳句は季語木犀(もくせい)
金木犀・銀木犀とも使う。
木犀の香を過ぎ青き海を見に 多田 裕計
ルリタテハの幼虫は見たことなくて、見てみたいです。☝️
キレイに撮影されたルリタテハの成虫、
水色の模様がまるでパステルで描いたようだと、いつも思います。
真夏の樹液レストランから冬の日向ぼっこまで、一年中見られる蝶ですが、そんなには出会えません。🦋
三宝寺池のサルトリイバラの葉についてないかと探しましたが…。
ママコノシリヌグイなど小さくてかわいい花、きっと見過ごしていますよね。🌱🍃
お菓子のツリーのスケッチしてから副業に。
ベランダにナミテントウムシが訪ねてくれて、
黄色い三日月🌙のフタホシで。
こんなことで今日は幸せ気分です。(*^^*)
himesijimiさんとブログでやり取りしたいですね~。😿
こんばんわ。
自由が丘にある眼科へ行ってきました。
以前は古本屋で仲の良い友人宅がある場所に、此の眼科があったので、終わると近くの喫茶店で待ち合わせてお喋りしてから帰宅したものでしたが、
今はおしゃれな街の「自由が丘」に移転してしまったので、出かけて通院しています。(ちょっと面倒くさい眼科の病気なので、この先生が一応専門分野なので)数か月に一度通っています。
新しい町は何だか新鮮で、なんといってもフアッションがお洒落ね。練馬や桜台にはこんなにたくさん、おしゃれなお店は無いです。
ちょっと早めに行ったのでウインドウショッピングを久しぶりにしてきました。もうね・行く場所が、観察会だと、デイバックにTシャツ、Gパンしかはいていかないものね(笑)
もう、洋服もずいぶん買ってないです。
ただ、可愛い小物やお洋服を見てるのは愉しいものですね。いつも、観察会が終わると真っすぐ帰宅で、まりのお散歩と夕飯の支度が待つているから、
池袋も新宿も渋谷も駅構内を通るだけです♪
もうね・・何処へ行くのもバスケットシューズですよ。あ~~~~
★それよりもね・ルリタテハのもう少しましに写っている画像がありました。そして、去年、ホトトギスの葉裏に止まっていたルリタテハの幼虫の画像も見つけたので、見に来てね♪
このルリタテハは友人の肩に止まったのを写したものです(#^.^#)
おやすみなさい。主人にゆみこさんの描いたまりと主人のいる「イイギリの切株」の柄を見せたら、喜んでたみたい♪自分も行きたそうだったけれど・
目録が出来上がって注文がそろそろ来る頃なので、
主人は行けそうにありません。ちょっと残念がってる様子でしたよ(笑)仕方ないので、ゆみこさんの描いた絵を携帯に写して広げて見せてあげました。
ありがとう。愉しかった♪
今日子ちゃんは元気にしているかしらと思っています。(コピペですいません。)