ボダイジュ(菩提樹)の実
<シナノキ科シナノキ属>
寺院の庭などによく植えられている。
翼がついた球形の実をつける。
樹皮は浅く裂ける。
葉は互生し、長さ5~10センチのゆがんだ三角状卵形で、
裏面や葉柄には灰白色の細かい毛が密生する。
6月頃、葉腋から散房状の集散花序を下向きに出し、
淡黄色の香りのよい花を開く。
花弁と萼片は5個。
雄しべは多数。花序の柄にはへら形の苞が1個ある。
果実は長さ7~8ミリの球形で、淡灰褐色の毛が密生する。
丸々太った元気なクマバチに出会いました。
花に集まり、枯れ枝などに穴をあけて巣を作る。
雄は複眼の間が狭い。
(後ろ姿なので目が見られませんね。)
オスは、ホバリングしてメスを待つ。
刺激しなければ、刺すことは無い。
アベリアの花の蜜を吸うクマバチ
俳句は春の季語蜂(はち)
蜂一つ土塊噛むや春の風 芥川 龍之介
朝からネットが繋がらなくてね(どしたんじゃろ?)
私ではどうすることも出来なかったので、詳しい方にあれやこれやとつついて頂いて直して頂きました。
私、花は素通りしてしまいがちなんですが、実は案外好きなんですよ( ´∀` )
ほうっ✋これが菩提樹の実ですか・・・記憶しておきます。
それにしても、クマバチを綺麗に撮影していらっしゃいますね~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
よく、我庭のナンテンの花に訪れるんですが、私は飛翔している瞬間の虫を撮影するのが苦手で( ´∀` )いつもブレブレになるんですよ( ´∀` )
まだ、クマバチのオスに出会ったことがありません。クマバチって比較的オスメスの判別と付けやすいハチですよね!
是非とも、ホバリング中のクマバチを、私もカメラに収めてみたいです・・・
(今後また、ネットがつながらないって事態に陥らなければいいんだけど・・・)