レンゲショウマ(蓮華升麻)
<キンポウゲ科レンゲショウマ属>
レンゲショウマの記事が見られると、会いたくなる。
久しぶり、自動車でワンコと森林公園まで。
水生公園のチョウトンボにも逢いたかったが、日中の暑さで
出てこなかった。その代わり、
明日は、別の出会いがあったことを書きたいと思う。
落葉樹林内に見られる多年草。
茎は枝分かれして40 ̄100センチになる。
葉は大形で2~4回3出複葉となる。
(丈が高くて葉が写っていなかったが・)
茎の上部に淡紫色の美しい花をまばらに下向きにつける。
(写真が撮りづらい)
花は径,3,5センチ。花弁状の萼片が7~10枚開き、
花弁が中心に筒状に集まる。花弁の先は濃い紫色。
和名の蓮華升麻(れんげしょうま)は、升麻はサラシナショウマの漢名で、
花が蓮(はす)の花、葉が更科升麻(さらしなしょうま)に似る事による。
森林公園の林に中で出会った大きなウスバカミキリ
はじめはカブトムシの雌かと思った大きな立派なカミキリムシ。
昼間は木のくぼみなどに隠れており、夜になると樹液や灯火にやってくる。
幼虫はブナ、ヤナギ、イチジク、モミ、アカマツなどの樹木の朽木に
居て育つ。
我が家のアゲハの幼虫は昨日より、山椒の葉を食べなくなり、
観察籠の蓋に糸を出してへばりついている状態です。
最後のおなかの中にある消化物(下痢状)をすべて出しました。
今朝のアゲハの幼虫はまだ蛹の形はしていないけれど、
糸を出して蓋の上から落ちないように体を留めています。
俳句は夏の季語天牛(かみきり)または髪切虫(かみきりむし)で。
太陽の糞の天牛路地へ墜つ 竹中 宏
長いタイトルでごめんなさいm(__)m
改めて観るとナミアゲハの幼虫ですねm(__)m
はあ~~~😞・・・(いけん😞目が濁っとる)
レンゲショウマと言うのですか・・・面白い雰囲気を持った花ですね。(*^^)v初めて目にしました。
ウスバカミキリ、カッコいいですね~~~💓
私、このカミキリも初めて目にしました。
(こういった虫にも出会いたいなぁ~~~)
・・・飼育中の幼虫の下痢状のものまでしっかり観察してらっしゃって・・・本当に、愛情持って飼育されてるその御姿勢に感動いたしました。
・・・温かい眼差しに見守られたナミアゲハは幸せものですね!(*^^)v
こんばんわ。ウイキョウを食べるナミアゲハと、山椒を食べるナミアゲハだね。
himeちやんが、教えてくれた下痢便で、
もう、食べなくなると、解りました。
また、元気に羽化してくれるのを楽しみにしています。今度は、是非、脱皮のときを見てみたいです。
いつも、ありがとうー。
夕方のわんこのお散歩のとき、空の色がなんだかとても不安定でした。台風が近づいてる感じでした。