▲キバナノアマナ(黄花甘菜)
<ユリ科キバナノアマナ属>
アマナは、探しに行けば出会える花だが、キバナノアマナは
なかなか出会えない。
アマナに比べて花も葉も繊細で小さくて目立たない。
セツブンソウなどの後に、たまに見つけることがあったが、
高尾の小仏川沿いで見られるとは思っていなかった。
葉は広線形で長い。
茎は高さ15~20センチ。
茎の先端に4~10個の黄色い花をつける。
多年草。
花は、開花直後は黄緑で、やがて黄色になるそうです。
▲カキドウシ(垣通)
<シソ科カキドウシ属>
つる性の多年草で特に珍しい花でもなく、
道端などでもよく見られる花だが、今年初めて出会うと
とても新鮮な感じがした。
和名は垣通し(かきどおし)で、垣根を通り越してその向こうまで
つるが伸びるのでこの名がある。
<日記>
30分の体操に行ってから、
主人をジムに出す前に、久しぶりに
サンドイッチを作って食べる。
気持ちのいい日だけれど、
少し、読書しようと思った。
図書館から頼んでいた本が入ったとのお知らせが来ていたので、
お散歩を兼ねて受け取りに行ったら、
休館でした。
気持ちいいお散歩ができたからいいか~💛
やっと出てきたミミガタテンナンショウ
※昆虫コーナーは、我が家の花にやってきたたぶんハムシの一種だと思います。
『ハムシハンドブック』で調べたけれど‥本当の名前は、わかりませんでした。
ハナニラにいて、たぶん背中に花粉をつけているみたいです。
白のネモフイラに移動させて撮りました。
※himesijimiさ~ん
ハムシでよかったですよね。
《俳句鑑賞は春の季語菫(すみれ)》
菫草〈すみれぐさ)・花菫(はなすみれ)・三色菫(さんしょくすみれ)
パンジー・遊蝶花(ゆうちょうか)などと使う。
スミレ野に罪あるごとく来て二人 鈴木 真砂女
この辺りは朝から雨...
ですが、野球ファンの私はWBC準決勝に萌えました~~~(*^_^*)
カキドウシはよく観ますが、そこに虫が訪れたシーンにはなかなか出会えません😢
お写真の甲虫は、間違いなくハムシの一種ですね!ですが、このハムシもまた種数が多く、種名特定までは難しく判別出来ませんでしたm(__)m💦
(私も早くハムシに出会いたいなぁ~~~)
相変わらず俳句のセンスの無い私は、この俳句の意味がわかりません😢m(__)m
ほんと、もっと心、味わいを磨く必要がありそうですね...(*^_^*)
私は、昔の『大鵬、巨人、卵焼き』の時代は、巨人ファンでしたけれど、今は全然巨人の選手さえ知らないの。でも、今日のWBCは、超、素晴らしかったね。
もう駄目かと思ったのも事実よ。でも、栗山監督はかつこいいわ!
最初から、当たり前に佐々木も大谷も、村上もかっこよかったけど、私は、渋い栗山監督に、好感を持ってました。😀
いやいや、野球は、やっぱり解りませんが、選手を信頼する姿勢が勝利を生んだのかな。今日子ちゃんはソフトボールのキャプテンだったから、監督の気持ちを読めたでしょうね。
そういう、今日子ちゃんだから、私も頑張れるのよ。ありがとう。
私もそんなに解っていないかもしれません。
ただ、これは恋の歌ではないでしょうか?
銀座の小料理屋の女将をして、俳句には恋の歌も多く自由奔放な性格の方のようですね。
してはいけない恋なのかもしれませんね。
好きな人とスミレ野に来て、やはり罪深さを感じている二人の関係なのでしょうか?
清純な菫の前で、罪かもしれないと思いながらも
そう生きることを選んで、いまここにその人と一緒にいる‥という風景だと私には思えました。
簡単ですが、私はそう感じました。
今日子ちゃんは、どう思いますか?(#^.^#)
説明頂き有難うございましたm(__)m
(ああ、成程~~~)です。
こういった(秘密の恋)の話がね...
苦手と言うより、縁が無いのよ(笑)
(だからでしょうね、ピンときませんでした💦)
ヒトがヒトを想い恋する...
そう言った恋心が、私には今一つ足りません💦
もっともっと俳句を味わう心が大切ですね!(*^^)v