▲ジュウニヒトエ(十二単)
<シソ科キランソウ属>
花の重なって咲く姿を宮中の十二単(十二単)に例えた名前。
花茎は数本株立ちとなり、高さ10~25センチで全体が白い毛におおわれる。
花は茎の先に何段も輪生し、4~8センチの穂状につき、
下から咲き上がる。
花冠は長さ約9ミリの唇形で、上唇は小さく、下唇は幅広く、深く3裂する。
▲キランソウ(金瘡小草)
<シソ科キランソウ属>
別名ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)
全体に茎は地面を這って広がり、直立しない。
ロゼッタ葉は放射状につき倒披針形。
▲タチキランソウ(立金瘡小草)
<シソ科キランソウ属>
キランソウにそっくりだが、茎が伸びて立っている。
▲アジュガ(西洋金瘡小草)
<シソ科キランソウ属>
園芸品で今はよく庭に植えられてあり、色も白から紫、ピンクまで色々ある。
ピンク色のアジュガ
<日記>
Mさんと久しぶりに目黒の自然園で会う。
彼女は古典文学が得意分野で、(全く私はちんぷんかんぷんだ。)
先日から剣道を始めてその絵本まで自分で作っている。
(・とは言っても彼女を取り巻くご主人やお嬢さんがユニークだから、
やらされるのは彼女で一番行動していると思う)
(彼女が主人公であり、彼女が作った(作らされた?♪)絵本?)
Mさ~ん♪素敵な絵本だったから思い出に掲載しときますね♪
16ページの絵つきのMさん自作の自伝!(素晴らしい!)
自然園では、途中から主人も加わって3人で武蔵野公園まで歩く。
私一人で喜んでいる!
だって、会いたかったツマキチョウに出会えて、
超珍しいウンモンスズメガ(明日掲載いたします)に出会えて最高!!
隣の庭園美術館のランチをとろうと思ったら貸し切りで、
仕方なしに庭のベンチでサンドイッチとコーヒーとチュロスで、
ランチ。庭を吹き抜ける緑の風がご馳走でした。
※昆虫コーナーは会いたかったツマキチョウ!
この羽根の黒い汚れ具合と、羽根の先の黄色と真ん中の黒紋が
かっこいい!!!!
無心にチョウジソウの蜜を吸ってる?
※我が家のモンちゃん達は皆、蛹になりました。
手がかからなくて残念よ。
アゲハ卵3日目
ハード君蛹らしくなりました!3日目
マイちゃんも色が茶色に蛹っぽくなりました。
チヨさんはちょっと遅れてまだ緑色が残ってますが順調です♪
《俳句鑑賞は春の季語猫の子(ねこのこ)》
子猫・親猫・孕み猫(はらみねこ)・猫生まるなどと使う。
高尾の山頂にいた猫です🐈
どの名前呼んでも寄ってくる子猫 神野 沙希
ご自分の自伝を絵本に!なんて、まあ(@_@;)なんて素敵なんでしょう!(^^♪
しかも剣道をお始めになったんですか?(素晴らしい)
私なんて、いつも(しんどい、しんどい)が口癖で、日々終活まがいの片付けしてます😢
植物もですが、ツマキチョウとの出会いにヽ(^o^)丿ですよ!私なんてまだ一度も出会ったことがありません😢
何より、ご主人様が参加って...
(我家では絶対に無い!考えられない事です😢ほんま、なんで結婚したんじゃろ?😢)
面白いのがモンシロチョウの蛹の色です。モンシロチョウの蛹の色は周りの色に影響されます。暗い環境で蛹に成れば黒っぽい蛹に!そして緑(例えば葉)で蛹に成れば緑色に...(青色の蓋でなった蛹は何色になるのかしら?このまま緑色かな?)
こういった、虫の不思議にたまらなく魅力を感じます...
(まあ、家族のなかでこういった飼育、自然に興味を抱いているのは私だけなんですけどね...(笑)😢)
今後が楽しみですね(^^♪(*^_^*)(^_-)-☆
私も初めてしっかり見ました。
会っていた気がするのですが、しっかり写真まで撮れてとても嬉しいです♪
モンちゃんは、きっと同じ日に生まれた卵がかえったのだと思います。
餌も上げなかったし、糞も取り換えてあげないうちに
蛹になってしまいました。まぁ・・3匹とも元気にモンシロチョウになってくれれば嬉しいです。
柑橘系の卵はここまでしかアップできないけれど、
黄色が濃くなったような気がします。
早く出ておいでぇ~♪と言う感じよ(#^.^#)
明日は是非見てね。ウンモンスズメガは、初めて出会いましたが、超かっこいいんですよ!
なぜこんな複雑な緑のお洒落着なのかしらと思ってしまいます。ファッションセンスは抜群です!