▲ミヤマカタバミ(深山酢漿草)
<カタバミ科カタバミ属>
山地の木陰に生える多年草。
葉はすべて根生して3小葉からなる。
花は白色で淡い色のすじがある。
7センチほどの花柄の先に径3~4センチほどの白い花を咲かせ、
目立たないけれど、可憐で美しい私の好きな花です。
葉柄、葉の裏側、花柄に軟毛がある。
▲ヒトリシズカ(一人静)
<センリョウ科センリョウ属>
山地の林下や日の当たる草地に生える多年草。
茎が多数直立し、茎の先に4枚の葉が輪生状に対生する。
白色で長さ1~3センチの穂状花序を1個つける。
和名の一人静(ひとりしずか)はこの姿による名前です。
<日記>
昨日はWBCの野球の話題でもちきりの日だった。
テレビの前で動けない状態。
野球の解らない私でも、試合運びに熱狂して興奮した。
よくやったね。
何といっても、チームの雰囲気がいい。
監督も選手を信じての采配が当たった。
本当に気持ちのいい試合でした。
テレビが終ってから、
まだカタクリは1割程度とのことだったが、
白子川の清水山の森にでかけた。
桜ももう、7~8部咲きだ。
カタクリの花色がこの森のはちょっと薄い感じがした。
ヒトリシズカや、ニリンソウも咲いていた。
稲荷山の方へも少し足を延ばす。
こちらのカタクリはまだ咲いていません。
帰りは石神井公園まで出て、駅前の飲み屋で
(私はお酒は飲めません)黒おでんと焼き鳥
を食べて帰宅。
黒おでん
※昆虫は、お散歩途中の公園でなぜかたくさん飛んだりと待ったりしていた
ツマグロオオヨコバイ
たぶん、恋の季節で集まっていたのだと思います。
交尾しているのにも出会ったが、写真は撮れませんでした。
アベリアの枝に沢山飛び交っていました。
ツマグロオオヨコバイ
(恋の季節だったみたいです)
《俳句鑑賞は春の季語桜(さくら)》
染井吉野(そめいよしの)・朝桜・夕桜・夜桜・老桜(おいざくら
などと使う。
昨日の白子川の桜
さまざまの事思ひ出す桜かな 松尾 芭蕉
さきみちてさくらあをざめゐたるかな 野沢 節子
さくら見て空見て今日の一歩かな 沖 みゆき
朝から、また観察会で新宿御苑まで出かけてきます。
そんなに、忙しくする必要があるのか?
自分でも反省していますが、もう約束してしまったことなので、出かけなければいけません。
昨日の俳句の事、自分でもそんなに解って書いてるわけでもないけれど、ちょっと私なりの説明が、
昨日のコメント欄に入れておきました。
それはもう、私の勝手な解釈です。
ツマグロオオヨコバイは恋の季節のようでした。
カタクリ山に出かけられたのですね。
ヒホリシズカ、フタリシズカ清水山にありますね。
まだこれからの様子、29日にカタクリを描く講座があるので楽しみです。😊
ツマグロオオヨコバイは恋の季節なんですね!🎵
清水山では昨年、アリもたくさん活動していたので早めに行って探してみます。
黒おでん、静岡は黒いおでんでしたがそれが当たりまえで、おでんと言っていました。☺️
なつかしいです。
開店時間にビーンズアクトに行ってきます。
繭結さんで知り合った、声楽家でライアー(ハープみたい)奏者が来てくれます。
出会いが楽しみです。
今日は陽射しがうれしいです✨🎊
やぐちゆみこ🍄
今日は前から新宿御苑の観察会で、
電車の中です。ちょうど、ゆみこさんとご一緒した、図書館前を通り、カタクリの絵の講座のポスターを懐かしく見ながら、久しぶりの清水山憩いの森でした。
ムラサキケマンも、春蘭も咲いてましたよ。ここから清水山憩いの森は、すぐだったのね。(^o^)🌷でも、カタクリの絵って難しいですね。きちんと開いていてくれるといいけど、日がささないと、花は閉じてるし、なかなか、あの蕊の中まで見ることは、結構大変!
それを指導するゆみこさん、お忙しいなかでそういうことをこなす方なんですね。私は、自然観察は出るけど、他は
なんでも、苦手よ。
人付き合いは、若い頃だけで、今はもう、決まった人しか付き合わなくなりました。どちらかといえは、物怖じするタイプです。だから、おおらかな誰でも受け入れられ愛されるゆみこさんは、とても尊敬してしまいます。そんな私ですが
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
午前中は例によって決勝戦を観...たかったのですが、6回までで、その後は病院に向かいました😢
(帰宅した時は既に優勝が決まってて...)
嬉しかったのは間違いありませんが、やはり最後まで観たかったなぁ~~~...
今日は久しぶりの青空です。
カメラ片手にしばらく庭に佇み、その後はバスに乗って買い出しに出掛けるつもりです。
(何だかね...心に、自由がありません。まあ、いつものことなんだけど...そろそろ疲れたかな...(笑))
きっといつかは、いつかはいいことがある...
うん、こうして日々動けてること自体が幸せな事!
(私は、幸せです...)