▲ノササゲ(野大角豆)
<マメ科ノササゲ属>
つる性の多年草で茎は長く伸びる。
葉は3出複葉で互生する。(葉は薄く優しい感じ)
小葉は長卵形で質は薄く葉裏は白色を帯びる。
葉のわきから出る花序に15~20ミリの淡黄色の蝶形の花をつける。
11月頃に、実が熟すと淡紫色になり美しい。
▲クコ(枸杞)の花
<ナス科クコ属>
皮の土手やふちに生える落葉低木。
茎は根元から束生し、枝は弓状に垂れ下がる。
若枝に稜がありしばっしば棘状の小枝がある。
葉は束生し、倒披針形で、質は柔らかい。
葉脈に直径1センチほどの紫色の花を1~4個束生する。
沙希派裂する。
果実は長さ1,5~2,5センチの楕円形の液果で、橙紅色に熟し食べられる。
<日記>
肋骨にひびが入っているのに、また出かけるの?と、
Oさんに言われる。園芸店までわんこまりと散歩だけにする。
まだ買いたい秋苗えがでていなかった。
仕方ないので今年の分のアネモネの種を3種買う。
種袋なら重くない。
以前は、いろんな色を混ぜて売ってくれていたのに・・
一袋づつ色が違って、40粒は多いけど・・
以前は5百円以下で買えたのが、750円もする。
紫と白とピンクで2250円は高いけど、仕方ない。
八重じゃなくて一重咲が好きだから。
まりと主人は花屋のそばのレストランで待っていた。
夕飯は手抜きで焼き鳥を買って、後はサラダと豆腐で、
済ます。
※昆虫コーナー
はじめは、モンキアゲハかと思ったが、
たぶんナガサキアゲハだと思います。
翅を広げて、温めているようでした。
立派なナガサキアゲハ
ハラビロカマキリの卵嚢
道の途中の笹薮に異常発生のイラガの類
草に上手に隠れますバツタ
赤とんぼの種類は検索してもよく解りませんでした。
《俳句鑑賞は秋の季語柘榴(ざくろ)》
実柘榴(みざくろ)・柘榴の実(柘榴の実)などと使う。
柘榴より降るメサイアその散乱 豊口 陽子
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