▲リュウノウギク(竜脳菊)
<キク科キク属>
日当たりのよい山地に生える多年草。
名前は竜脳に似た香りの油が含まれていることに寄る。
葉は互生、卵形の柔らかそうな質で、3中裂し、裏面には丁子状毛が
密生し灰白色を帯びる。
舌状花は普通白色、後に淡紅色になる。
▲ノコンギク(野紺菊)
<キク科キク属>
野原や山に生える多年草。
茎は直立する。葉は両面に毛があり、ざらざらしている。
頭花は淡い青紫色で、茎の先に多数が散房状につく。
▲アワコガネギク(粟黄金菊)
<キク科キク属>
山地の谷間のやや乾いた崖や山麓の土手などに生える多年草。
よく枝分かれする。
葉は互生し、長卵形で5深裂し、質は薄い。
両面に細かい毛がある。
茎の先端に多数の舌状花で花は短く多数で中心の筒状化も多い。。
そう果には冠毛が無い。
※昆虫コーナーはエビイロカメムシハリカメムシ
エビイロカメムシ
やや扁平で頭と両肩が尖る。
でも、違ってたみたいでした。
himesijimiさん、教えて下さり有難うございました。🐝
ハリカメムシでした。
《俳句は秋の季語菊》
菊(菊の花・白菊・黄菊・懸崖菊・菊作り
菊花展・菊の香・菊日和・菊冷え)などと使う。
あるほどの菊投げ入れよ棺の中 夏目 漱石
白菊に起ち居しづかな日を重ね 桂 信子
コスモス、安かったので(はじめ650円!)
150円だった!
早朝、植えました♪ちょっと華やいだプランター♪
あれから、まりとちょっと遠いけど・武蔵野音大の先の図書館で「鈴木栄子句集」を借りに行きました。こういうのって出会いだから♪
この図書館には無いので他の図書館から送ってもらえるそうで、着いたら連絡くれるそうです♪
まりをちょっと長めのお散歩に連れて出たら、
帰ったら、さっさとご飯を食べて元気になり、安心しました。ありがとう。(#^.^#)
まりちゃん...良かったですねぇ~ヽ(^o^)丿(*^^)v
いつもと違う体の様子には、ヒトもそうですが、身近のペットにも心配になり気にかかり沈みますよね。
我庭も、華やかせたいのですが、如何せん、バス利用の買い物ですから😢
今はパンジーよりも、黄色いツワブキの花がひたすら頑張ってくれてます。
キク...と言えば、何処か悲しく淋しいイメージがありますが、それも秋季に関係してるのでしょうか?
と、お写真はハリカメムシではないのかな?と想ったのですが、カメムシも似た種が多く、間違っていたら申し訳ございません😢💦(*^^)v( ´∀` )
いろいろな菊があるんですね!🌻
夏目漱石の句はどなたかがなくなった時の句ですね。
雑司が谷霊園マップを描いたときの資料写真は、腕に喪章をつけたよく見る有名な写真でした。
それを思い出しました。
漱石はその写真くらいしか残っていないと聞きました。😅
カボチャ🎃の絵を部分を拡大して、ブログにUPしました!
大きくしなければわかりにくかったですね。😅
少し変わった色合いの絵になってしまいました。🎨
まだ10月なのにずいぶん寒くなりました!
夕暮れは寒いしさびしい気持ちになり、苦手な時間だな~と思いながら、散策から帰宅しました。
それでも花や虫に出会うといいものをですね!😆
やぐちゆみこ🍄