▲テリハノイバラ(照葉野茨)少しベニバナテリハノイバラ(紅花)が入っている。
<バラ科バラ属>
いつも咲いている場所に少し紅色がかったテリハノイバラを見つけた。
日当たりのよい山野や瓦などに生える。
野茨に似るが花が大きく、茎は地を這ってよく枝分かれする。
ベニバナテリハノイバラと言っていいのかどうか迷うが、
ピンクの絵の具を撒いたような模様になっている。
この場所では初めて見る。
そのそばに咲くテリハノイバラは普通通りの白色だ。
来年はどうなっているか?楽しみだ。
※ゆみこさんの展覧会の絵
「どんぐりの麦わら帽子」
光が丘の原っぱなのがよく解ります💛
この絵の中に、バッグに蛾の飾りをくっつけてハグロハバチのワンピースを着て
しゃがんで観察しているhimesijimiさん💛
手前の草の中を探している二人の少年はゆみこさんの小さい時のお子さん達。
よく見たら、手に緑のヤモリを持ってる子や蛙を持ってる子もいます。
シートの上で若いママさんたちが美味しそうなおにぎりを食べていたり、
捕虫網を持った子たちが草の中を更新していきます。
切り株に座ってビールを飲んでるのは、私の主人だそうで、
その隣の赤いバンダナをしたわんこのリードを持っているのは私です。
「アケビコノハの幼虫」
本当に不思議な幼虫で、アケビの蔓を見つけると、必ず探しているのですが、
未だかって出会った事が無いです。成虫でもいいからであってみたいです。
ポップな感じが愉しいです♪
「ハラビロカマキリの孵化」
私も卵を産んでいるところを見てみたいです。
ブルーの宝石みたいです(ゆみこさんの画像から)
これは、次々生まれてきたカマキリの赤ちゃんたち、
30匹入るでしょう~!
左から「ばらとみつばち」「スイレンとトンボの楽園」
「ヤグルマソウとみつばち」「アジサイとセマダラコガネ」
他にもたくさん絵葉書も「カタクリ山とスジグロシロチョウ」の一筆箋も
戴いてきました。
ゆみこさん、あと残すところ、今日明日となりましたね。
見にいらしたお客様と会話を楽しんで過ごしてください。
※(今回は名前の解らない石神井公園で出会った虫たちは明日にさせていただきます。)
今日の我が家のキンカンの葉のナミアゲハの幼虫。
脱皮した跡(黄色い汁)があり糞もしっかりしてきて、また大きくなってきました。
もうすぐ、青虫になるかな!
《俳句鑑賞は季語には竹の花は無いけれど)
数日前の朝日新聞に
「120年に一度のウンモンチクの花が神代植物園で咲いた」とあった。
記事が載っていた。
からだぢゆう竹の花咲く極楽や 豊口 陽子
ベニバナテリハノイバラの、ピンクの絵の具を撒いたような花びら、おもしろいです!🖌️
画用紙にピンクの絵の具を含ませた筆を、思い切り振り払ってできた柄。
やったら気持ちいいけれど、服にもいっぱい着いちゃったかな~~と想像してしまいました!😆
私の絵やポストカードを載せていただき、ありがとうございます。❤️
2度もギャラリーを訪ねてくださり、絵画展を盛り上げてくださってありがとうございます。
昨日はオレンジの角を出してくれなかったアゲハの幼虫は、今日は小さい角を見せてくれました。
やぐちゆみこ