▲ツルボ(蔓穂)
<キジカクシ科ツルボ属>
これは、石神井公園の奥の畑で咲いたツルボです。
私はまだ新米ですが観察会に入った時、ここが「Hさんの畑♪」と教えてもらった。
この区画の花たちをボランテアで育てている。今はハシカグサやカラスビシャク、ノダケ
ユウガギクなど大事に育てていらっしゃいます。
球根が救荒食として利用された。
皮を向いたら滑らかな鱗茎から「つるんぼ」。
別名サンダイガサは、花の形が公家の参内の時に持たせた「参内傘」
をたたんだ形に似ることによる。
葉は春秋2回でるが、春に出た葉は夏に枯れる。
初秋に高さ20~40センチの花茎を伸ばし
淡紅紫色の小さな花を多数つける。
この日、9月2日は、まだ花が咲き揃っていなかった。
(この畑?の管理人のボランテアさんのHさんが、わざわざ、自転車を戻して
説明して下さいました。)
これは同じ場所の去年の9月の末の画像です。
こんなにきれいに群生します。
また時間を置いて、出かけてみようと思っています。
(車があれば、大好きなヒガンバナとツルボの咲く里山に出かけるのだけれど、
今はもう免許返納で、電車で行ったら大変だろうな~。
だから、ツルボはここと、野川公園に見に出かけます。)
▲カラスビシャク
<サトイモ科ハンゲ属>
▲ノダケ(野竹)
<セリ科シシウド属>
私の好きな花の一つ。今度は野川公園でよく見てこよう~
石神井公園の「Hさんの畑」では1本のみで丈高く咲いています。)
※昆虫コーナー
※コミスジ
※ベッコウハゴロモ
これが解らないけれど・動いていたから、
ハゴロモの幼虫の1種???
※アオバハゴロモ
※ヘムレンさんより、ヘリチャハゴロモ(外来種)と教えて頂きました。
※アカボシゴマダラ
アカボシゴマダラ
Hさんから、ハツカンと言うキジ科の鳥が水辺の橋近くにいると教えられたが、
まさか出会えると思っていなかったので超ラッキーだった!
目の周りが赤いハツカンと言う名の鳥
たぶん、どこかで買われていたものが逃げたか捨てられたか?らしい。
《俳句鑑賞は秋の季語秋の蝶(ちょう)》
秋蝶(あきちょう)とも言う。
身の始末思いの始末秋の蝶 高野 公一
ツルボはまったく知らないお花でした。
時を同じくしてeikoさんもツルボを投稿していました。😌
きれいなピンクのお花ですね。
雉科のハッカン、こんな鳥が石神井公園にいるとは、初めて聞きました!😲
夫が埼玉の荒川で。草むらにいる雉と目が合って驚いた経験があって、ハッカンにぜひ会ってみたいと言ってます。😆
自然観察に出かけると、人や虫や鳥、出会いがありますね。
やぐちゆみこ
ふわふわの虫、ハゴロモ類だけでなくエノキワタフキムシなんかもフワフワですよね。
姫様はきっと虫観察を続けていると思います。それが一番の心の安定に繋がるんでもの。けど、再開したらすぐリンクしてしまう困った人がいるので、もう少し待った方がいいと思っています。その困った人は、自分が姫様を不安定にさせる遠因になった人。ぱっと見はわからないと思うので、わたしはまだまだ警戒しているんです。
里ではよく見られます。
たぶん、曼殊沙華が咲く頃、一緒に見られることが多いの。たぶん、eikoさんは南の方だったわよね。
だから、いつも花の咲き方が早いなぁーと思っていました。ヘムレンさんのブログに、私へのお便りがあって、名前が間違っていたのを訂正してきます(#^.^#)
明日,又早いので、また明日書きます。
いつも、ありがとう(#^.^#)
近日中に、教えてgooに聞いてみようと思っています。昔はよく植物名など教えてもらっていたんですが、なんだかこの頃は超いい加減な答えが返ってくるようになって、信頼できない時代になりましたね。ツルボ、咲いたら阿多子さん、画像アップしてね。ツルボの群生、見つけるととても嬉しかったものよ(#^.^#)エノキワタフキムシ、教えてくれてありがとうちょっと検索に行ってきます♪