月曜日はヨガでO駅まで出かける。
コロナで休会だったのがやっと、6月から始まった。
いつも牧野庭園へ立ち寄るのが常だった。
雨降りだったけれど・・ここ数か月、訪れていなかったので、
無理しても出かけてみた。
▲ムラサキシキブ(紫式部)の花
<クマツヅラ科ムラサキシキブ属>
落葉低木
若枝は細くて垢状の星状毛がある。
葉は対生し、長さ6~13センチの楕円形または長楕円形。
両端は次第にとがり、縁には細かい鋸歯がある。
裏面には黄色を帯びた腺点がある。
淡紫色の花を多数つける。
花序には長さ6~15ミリの柄があり、初めは少し星状毛がある。
花冠は直径3~4ミリ、長さ3~5ミリの筒状で先は4裂し裂片は平開する。
雄しべは4個で花冠から突き出る。
牧野庭園の隣の庭がいつも楽しいので寄ってみる。
雨に濡れて乱れてはいたけれど、オオキンケイギクやムラサキツメクサ、
ムラサキツユクサなど愉しんだ。
★ムラサキツメクサ(紫詰草)
<マメ科シャジクソウ属>
日本全土で野生化している。
花の咲く時期には立ちあがりよく枝分かれする。
葉腋に長さ1,5センチほどの花が球状に集まつて咲く。
茎に白い毛がある。
小葉は長楕円形で先が尖り、V字型の薄い斑紋が入ることが多い。
この画像は、実は我が家の植木鉢で咲いているシロツメクサです。
▲シロツメクサ(白詰草)
<マメ科シャジクソウ属>
江戸時代にオランダから壊れ物(ガラス器や医学機器)を
輸入した際、クッションとして詰め物に使われ、
花が白いのでシロツメクサになった。
葉は3枚の小葉で、長さ1センチ位の白い花が数十個集まつて
球状の花序になる。
花は受粉すると外側から順に垂れる。
休憩
▲ムラサキツユクサ(紫露草)
<ツユクサ科ムラサキツユクサ属>
★昆虫コーナーはベニシジミ
★ベニシジミ
<シジミチョウ科>
幼虫はスイバ、ギシギシなどの葉を食べて育つ。
昨日はBSで「河野裕子と生きた青春」をテレビドラマ化したものを見た。
たとへば君 ガサッと落葉すくふように私をさらって行ってはくれぬか
何といふ顔してわれを見るものか私はここよ吊り橋ぢゃない
手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が
河野 裕子
私が携帯から、書き込みできるようにしたのは、今日子ちゃんにお便りするためだったのよね。
なんかね、心が沈殿していくのよね。
でも、もう書き込みしたって、
返ってこないのよね。
携帯の番号もパソコンのメールもわからないものね。
ポツカリ、穴が開いてるわ。
埋めていかなくちゃ💛