▲ハンゲショウ(半夏生)
<ドクダミ科ハンゲショウ属>
早くもハンゲショウが色づいてきた。
よく増えるので・我が家ではなるべく少なくしている。
ここのは、色づきが早いようだ。
別名カタシログサ。
葉は卵心形で長さ5~15センチ。
花の頃、上部の葉が白くなる。
和名は半夏生(7月初旬)のころ白い葉をつけるからとか、
半化粧の意味もある。
花穂は上部の葉の付け根から出て、長さ10~15センチ。
花弁のない小さな白い花を穂状に多数つける。
▲ノビル(野蒜)の花
<ヒガンバナ科ネギ属>
葉をちぎると、ニラの様な強い香りがする。
葉の断面は三日月形で中空、茎の断面は三角形で中空。
花茎の先端に花序が出来、直径1センチで、白や、薄紅紫色。
花茎の先によく珠芽が出来る。
休憩
クレマチス・モンタナ
★昆虫コーナーは、クマバチ
我が家のブルーセージによく遊びに来るクマバチ
俳句は季語半夏生
半夏(半夏)・半夏雨(半夏雨)とも使う。
壊れた扉ふえてきて半夏生 市原 正直
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