▲ナンキンハゼ(南京黄櫨)の紅葉
<トウダイグサ科ナンキンハゼ属>
ナンキンハゼは紅葉が美しい。
石神井公園の紅葉だってこんなに綺麗だ。
落葉高木。
葉は互生し、菱形状広卵形で先は尖つている。
蒴果は直径1,3センチ、白い蝋(ろう)質に包まれた種子から蝋や油をとる。
暫し紅葉を楽しんだ。
新宿御苑のナンキンハゼは、まだ葉が緑色で、実も爆ぜてなかった。
▲ハンノキ(榛木)
<カバノキ科ハンノキ属>
落葉高木。
今は長い雄花序が目立つ。
雌花序はその先にある小さな短い穂状のもの。
右上に去年の実がなつている。
この画像なら解り易いと思う。
3本の雄花序の先っぽに小さな雌花序がみえるから。
ちょっと呆けたけれど・・
手前に去年の実。クリスマスリースに使える!(^^)!
<日記>
昨日は新宿御苑で観察会だった。
10時半からたった数時間ほどなので、
出会う花も説明もなんだか中途半端な気がするのだけれど、
ちょっと勉強になったこともあるから、
感謝しないといけないかな。
花や虫が専門の方に当たると出会いがあって愉しいのだが、
今の時期、なかなか出会いが無い。
知人とお弁当を食べてから、別れて一人でたぶん咲いてる
ヒマラヤ桜と、大きなユリノキの実に会いに行った。
明日、掲載いたします。
※昆虫コーナーはヒメジュウジカメムシかなぁ?
暗く写ったので判定しづらいかも。オオホシカメムシ
※himesijimiさん、オオホシカメムシと教えて下さり、
有難うございます。
これは?
ウラバの種類かな?
スカートを広げてるみたいで可愛い。💛
《俳句は季語冬の蝶》
冬蝶(ふゆちょう)・凍蝶(いてちょう)などと使う。
転生の深き河あり冬の蝶 鈴木栄子
今朝の広島は快晴です。来週は天気が悪い日が続くようですので、今日の天気を活かさなければいけないのでしょうけども、私は焦り(焦る)が苦手なのでこういう日は実は苦手なんです( ´∀` )
それにしても今年の紅葉はこれまた格別でしたね!葉もそうですが、こうしてみると多様な実もこれまた楽しめますね!(*^^)v
カメムシはオオホシカメムシのようですが、蛾類の種名が判りません😢m(__)m
「転生の深き河あり冬の蝶」をですね~~~
私のようなへそ曲がりは、転生の深き河があるのは...なにも冬の蝶だけではないだろう...と想ってしまうんですよ...
う~~~む、それともどこか切なく観える冬の蝶だから深き河あり...となるのでしょうか?
ねっ...
こういうところがもう、私には俳句や短歌のセンスがないわけですよ...😢
冬の蝶の見た目から受ける印象?
冬に限らず、どの生き物もその道を生き抜くのは、転生はそうは簡単ではない...
(はあ、人生疲れた~~~)と今日も又つぶやく...私です。
オオホシカメムシ教えて下さり有難う。
転生の深き河・は、作者自身の事を言ってるのだと私は思いました。たぶん、深く苦しい辛いことがある自分の人生を噛みしめている気がします。
冬の蝶は、季語だから・・
句の想いに沿った季語を添えたんだと思うのです。
いい加減な解説で申し訳ない私の鑑賞でした。
そう・・
私も・・「生きるの疲れたぁ~」と呟いています。
でも、まぁそれなりに頑張りましょう。
今日子ちゃん、ありがとう。
感謝してもしきれない!
許して・・生きて行こうと勇気づけられるのです。
ナンキンハゼ、三宝寺池のはあっという間に紅葉が進んだようですね。
ロウ状の実はもう見えていますか?
美しい紅葉黄葉にうっとり✨
明日は三宝寺池までは行けそうもなく、近場のナンキンハゼを愛でてこようかなと思います。😌
今日、ビーンズアクトのオーナー蜂谷さんから、年賀はがき50枚を買っていかれたお客さんがいらっしゃったとメールありました。
れんげさんでしょうか!😆
とてもうれしいです!🌠
やぐちゆみこ