カワミドリ(川緑・川翠・河碧)
<シソ科カワミドリ属>
昨日は、前回の目黒の教育園に行ってギンナンを拾ってたら、
パスモを落としたらしい。大崎警察署から電話があり、
身分証明書持参で、行った。帰り、友人が北海道物産展
からのメールをくれたので、私も立ち寄ってお菓子と、
夕飯のおかずなど買ってきて手抜きする。
もう、カワミドリも花の時期が過ぎて、
なかなかきれいな花は撮れなかったけれど、今年初めて出会えたので
嬉しい。
全体に香りがあり、乾燥させて風邪薬にする。
山地の湿ったところに生え40~100センチになる多年草。
葉は長い心形で5~10センチ、ふちに鋭い鋸歯がある。
花はやさしい薄紫色。
下はサンシュユ(山茱萸)の実
サンシュユ(山茱萸)
<ミズキ科ミズキ属>
落葉小高木。
樹皮は鱗片状にはがれる。
葉は長さ3~10センチの卵状楕円形で、先は尖る。
裏面は有毛。
果実は長さ,1,5センチの楕円形で赤く熟す。
下は春に咲くサンシュユの花
一面に散形花序をつけ、黄色の小さな花を密につける。
休憩
もう、野川ではジュウガツサクラ(十月桜)が満開でした。
★ここからは、昆虫になります。
セセリ科はどれも似ているので、
検索してもどう違うのか、まだ私にはその違いが解らない。
一応、チャバネセセリかな?
イチモンジセセリのようです。
(教えて下さりありがとう。まだよく区別がつきません。)
貴方は、どなたですか?
野川公園のセンダングサの上で。
俳句は季語木の実(このみ)で、
木の実落つ・木の実降る・木の実雨・
木の実独楽(きのみごま)などと使う。
私に最初に俳句を指導してくださった山田諒子先生の句
百年は童話の寸時木の実降る 山田 諒子
今日も快晴の広島の空です・・・( ´∀` )
(紫外線に気を付けねば・・・(*^^)v)
サンシュユの名前はよく耳にします。
花もよくTVに映るのですが、実がね・・・こんな実だとは正直知りませんでした。( ´∀` )
一見、とても美味しいそうに観えるのですが、食べられるのかな?
・・・ジュウガツサクラなんてね・・・
これまた初耳です(◎_◎;)・・・
目にしたのも初です\(◎o◎)/!
この時期に咲くサクラだなんて、目に出来ただけで何だかとっても良いことが起きそうで、想わず拝んでしまった!( ´∀` )(*^^)v
・・・ねっ・・・
セセリチョウの仲間の判別難しいよね!
斑紋が全種似てみえますよね!・・・😢
で、お写真のセセリチョウは、ひょっとすると、イチモンジセセリかな!(?)と想うのですが、如何せん、スターとの出会いがなかなか・・・の私、アブラムシとの付き合いはあれど、華やかな虫との出会いが期待できなくて自信がありません😢
・・・まあ、参考までに!と言うことでお許し下さいませm(__)m
・・・で、花に訪れてるハチは、ハナバチの一種か、或いはマルハナバチの一種か・・・と、アバウトな答えしか出ずm(__)m
・・・秋晴れの空の下・・・
こんな日は、どこかに出掛けたくなりますね!( ´∀` )(*^^)v・・・\(^o^)/
セセリチョウは本当に見分けがつきません。
今日は、埼玉の里山に行ってきました。
イシミカワがたくさんなっていて、
ちょっと戴こうと思ったら・ママコノシリヌグイと同じで、茎に逆さの刺があって、痛かった!
持って帰ってもきれいな実は、すっかり落ちていました。仕方ないので明日は、庭に実を撒いておくつもりでいます。まだ未生だから、無理かも。
蛾の種類も、今日子ちゃんに教えてもらってばかりもいられないので、今日子ちゃん推薦の「蛾の生態標本図鑑」買いました。
楽しみだけど、ちょっと躊躇感もあるんですよ(笑)初めて芋虫ハンドブック1、2.3を買ったとき、ぞくっとしながら見てました。
あ~これで調べればクロメンガタスズメも載ってたわね。なじめるまでは少し時間が必要かも。(#^.^#)いつも、ありがとう。