シャクチリソバ(赤地理蕎麦)
<タデ科ソバ属>>
いつも、火曜日の我が家のお休みの日は、犬も一緒に、
埼玉近辺の里山に行くのが、常になっている。
この頃は、車の運転をしたがらない主人です。
(我が家のワンコも今だに車は苦手なのです。)
行ってしまえば、楽しく過ごすのだが・。
前に飼っていた犬は車の中で寝てくれたので、まぁ・・私たちも
若かったこともあり、北海道から九州・山登りも一緒にしたものだ。
そろそろ、免許証返納を考えているようだ。
近場の入間川近辺を散歩してきた。
帰化植物の多年草。
高さ50~100センチ。
茎は中空で葉は長い柄があり互生する。ほぼ三角形。
葉腋から長い花枝を出し、先は2~4個の短い枝に分かれて
白色の花を着ける。
花は直径5~6ミリ。
全草にルチンを含み、高血圧に効く。
下はゴンズイ(権萃)の実
ゴンズイ(権萃)の実
<ミツバウツギ科ゴンズイ属>
山地にはえる落葉小高木。
樹皮は灰褐色の皮目が多く、縦に不規則な割れ目が入る。
葉は長さ10~30センチの奇数羽状複葉で対生。
小葉は長さ4~9センチの狭卵形で縁に細かい鋸歯がある。
5~6月、枝先に円錐花序をだし、淡黄緑白色の花を多数開く。
果実は半月形の袋果で赤く熟し裂けると、光沢のある黒い種子
が現れる。
上は8月の実で、まだ割れていない。
休憩
セイバンモロコシの実と青空
★昨日出会った里山の昆虫たち
トノサマバッタ
花を買ってから、入間川沿いを散歩すると、よくバッタが飛び出してきた。
仲良くオンブバッタしてます。
トノサマバッタ?
ホタルガ
ノシメトンボかな?
庭先の四季さん、トンボの名前ありがとうございました。
ミヤマアカネの♀と、教えて戴きました。
俳句は季語蜻蛉(とんぼ)
蜻蛉(とんぼう)・あきつ・やんま(鬼やんま・銀やんま
塩辛蜻蛉・八丁蜻蛉(はっちょうとんぼ)などと使う。
蜻蛉釣けふは何処まで行ったやら 加賀野 千代女
あの頃へ行こう蜻蛉が水叩く 坪内 念典
いまね、バッタ目の図鑑と日記内のバッタを見比べてたら、頭が混乱してきて・・・
「休憩してるところです・・・ホッ!・・・」
セイバンモロコシと言うのですか!・・・
こういったタイプの植物の名前がサラッと言えたら、カッコイイですよね~~~・・・
(私なんて、こういったタイプの植物は皆ススキになります・・・( ´∀` )( ´∀` )( ´∀` )😢)
酷似した生物のグループって判別に苦慮しますよね・・・😢
で、お写真のバッタの仲間のその一つで、と言うより、この時期多いバッタ目の仲間(直翅目の仲間)って、それぞれのグループの種が皆、すっごく似てるのよ!😢
私の日記に出て来てるバッタは間違いなくツチイナゴで、この、れんげ様の日記に登場してるのは、間違いなくトノサマバッタだと想います。似てるでしょ~~~・・・
フォルムも模様も似てるから判別が難しいったらありゃしない・・・😢😢😢
トノサマバッタと判別した決め手は、正面の顔と、胸と、脚の模様です。(後ろ足の内側の黒い2つの紋で決めました)
・・・バッタ目を見ていつも想うのが、(あなた、名札を付けて歩いてよね!)です。
これ、私の、ほんとの、正直な気持ちですm(__)m
・・・のどかな里山の風景・・・
・・・こういった景色をいつまでも、残して欲しいものですね~~~・・・( ´∀` )(*^^)v
こんにちわ。
トノサマバッタの貌と・胸と、脚の模様ね・・。
今日子ちゃんの
ツチイナゴとどう違うのか?本当に、難しいのね。
野の花もよく似たものがあって、苦労するの。
もうあとは、勘しかないの。
でも、何度も出あってみてれば、勘も馬鹿にならないのよね。
今日子ちゃんは、きちんと論理で行くけど・
私は、なんかそんな気がする~~~~(#^.^#)
で、決定しちゃうかな(笑)
だって。いくら見てても・説明を読んでも解らない時は解らないの。素人だもの~
まぁ~~いいかぁ~~~~の考えが甘いの。
でも、これからもそうなってしまいそう。
一応は、調べるわよ。でもその後は、
本当に知りたかった時は、「教えてgoo」に
画像入りで出すの。それでも、この頃は、超いい加減な答えを出してくる人もいるので、要注意。
以前は、そんなことなかったのにね。
なんか・点数とかがつくからいけないんだと思う。
今日子ちゃん、
今日もありがとう。また明日ね。(#^.^#)
最後の画像のトンボはノシメトンボではなくミヤマアカネの♀だと思います。
どちらもよく似ていますが、ミヤマアカネは翅の内側にある褐色の太い帯が特徴で見分けられます。
滅多に見られないトンボなので、見られてラッキー♪でしたね。