▲ザゼンソウ(座禅草)
<サトイモ科ザゼンソウ属>
花の姿を座禅を組んだ達磨(だるま)に見立てての名である。
花は葉が伸びないうちから咲き、長さ20センチほどで仏像の光背に
似た仏炎苞に包まれ、悪臭がある。
葉は円心形で、湿地などに生育する。
ちょっと後姿を撮ってみました。
▲カンアオイ(寒葵)
<ウマノスズクサ科カンアオイ属>
カントウカンアオイとも言う。
葉が葵に似ていることや寒さに強く、冬でも枯れないので
この名がある。
葉は長い柄があり、卵形~卵状楕円形で先が尖る。
表面にしばしば白い斑点が入る。
花は葉柄の基部に1個、他に埋もれるようにく。
萼は鐘形で長さ1センチほど、内側に格子状の隆起線がある。
3個の萼裂片がある。
<日記>
ヨガに久しぶりに行った。
体が硬かった。前はもうほとんどぺたんと
前足についていたのが、お腹あたりが邪魔する。
それでも、1時間半、目を閉じてしていると、
気持ちがいい。集中している自分が解る。
ただ、去年より随分身体が動かなくなったのは事実だ。
今日は句会の日だから、ちょっと前に出て、
枯蓮が見たいので、後楽園にでも
寄ってから行こうと思ったが・・天気予報では東京でも
雪が5センチも積もるとの予報だったので諦めた。
<メモ>読書 窪美澄4冊目「じっと手を見る」読了
佐藤厚志「荒れ地の家族」
《俳句鑑賞は季語春(はる)》
水脈も葉脈も春てのひらも 神野 沙希
大好きな神野さきさんの句
主治医から「もう少し運動しては如何ですか?」と、つい先日言われたばかりです。う~~~む、家に籠りジッとする時間が長すぎる私...何とかしなければなりませんね💦
面白いな!と想ったのが、パンジーは冬のイメージがあるにも関わらず春季の季語だと言うところです。
自然のスミレはやはり、春季のイメージですね!とっても暖かい、そして嬉しい( ´∀` )
それにしても寒暖差が激しいですね。それが又、身体にこたえますね...
どうぞ、ご自愛くださいませ...(*^^)v
ザゼンソウは高校の同級生たちと行った尾瀬を思い出しました!悪臭があるんですね。
カンアオイは何かの蝶がつくんだったか、忘れましたが思い出しました。
雪が雨になって道はシャーベットのようですね。
寒くて首の後ろに使い捨てカイロ貼っても寒いです。🌁⛄️🌁
明日は雪がとけてくれるかとを祈ります。
今日は早く寝て、明日を楽しみに🎵
やぐちゆみこ