チョウジソウ(丁子草)
<キョウチクトウ科チョウジソウ属>
湿った草地に生える多年草。
葉は互生し、披針形で先は尖る。
茎の先端に多数の花をつける。
花冠は青紫色ので株は筒となる。
オオアマナ(大甘菜)
<キジカクシ科オオアマナ属>
帰化植物でアマナより大きいのが名前の由来。
公園では蔓延りすぎるので嫌われぬかれているが
私も以前はそんなに好む花では無かったのだが、
別名「ベツレヘムの星」とも呼ばれることからなんだか好きになった。
(植物の名前も人を惹きつける要因の大事な一つだと思ったことです。)
花弁状の花被片は6枚。
雄しべの根元は扁平で、6個合わせると王冠のような形になる。
花茎は地面に水平に伸びる。種子はできないことが多い。
ウマノアシガタ(馬脚形)
<キンポウゲ科キンポウゲ属>
根生葉の形を馬の蹄(蹄)に見立てた名前。
別名キンポウゲ「金鳳花」は八重咲の品種につけられた。
日当たりの良い山野に生え、5枚の花弁は光沢があり、
花弁の基部には蜜腺がある。
キンポウゲ科の英名の総称はバターカツプ。
休憩
ヤブジラミ(藪虱)
<セリ科ヤブジラミ属>
果実が鉤状になっていて服にくっつく。
★昆虫コーナーはアジアイトトンボ
アジアイトトンボ
<イトトンボ科アオモンイトトンボ属>
平地の池では春一番に現れるトンボ(雌)です。♀
ナナホシテントウも♪
俳句は季語筍(たけのこ)
筍が爆発しそう夜の厨 松井 国央
国央先生の句集「流寓」より
野草の名前には面白いのがありますね
ウマノアシガタもちょっと笑えます。
気の毒なのはヤブジラミ(笑
知ってるのでは、可愛い花なのにオオイヌノフグリとか
ヘクソカズラなど(笑
名前で覚えちゃいますわ(^^♪
応援☆
う~~~む💦オオアマナ…近所散歩では観ない様な?…(多分、気付いてないのでしょうね?反省ですm(__)m)
ウマノアシダカも、この辺りでは目にしない様な…とは想うのですが、幼少期、こういった花を良く目にしていました。春に成ると必ずと言っていいほど、身近で観ることの出来た花でした(*^^)v\(^o^)/
…アジアイトトンボですか!(◎_◎;)
はあ~~~初めて観ました。こういったね、朱色のイトトンボを観てみたいわ~~~(*^^)v\(^o^)/田舎に住んでた頃でさえ観たことの無いイトトンボです…はあ~~~珍しい…イイものを見せて頂きました( ´∀` )m(__)m(*^^)v
…ナっナナホシテントウは、もしやクロボシツツハムシかもです💦
目新しい虫を拝見させて頂きました~~~(*^^)v( ´∀` )ヽ(^o^)丿