クロホウズキ(黒酸漿)
<ナス科ニカンドラ属>
またの名はニカンドラともいう。
紫色の花が奇麗だ。
ニカンドラと言うオオセンナリの園芸品種らしい。
紫黒色の縁どりのある、ホウズキに似た5枚の萼片に包まれた形。
けれど、ホウズキ属に入らずニカンドラ属になる。
花や実が美しいので花材やフラワーアレンジ用の切り花として
流通している。
マルバルコウソウ
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)
熱帯アメリカ原産で、江戸末期に渡来、観賞用が野に逃げたもの。
何処に行っても、よく見る。
つる性の1年草。
葉は心形で長い柄がある。星形に開いた橙色の花を数個付ける。
花冠は,1,5センチ、花筒は約センチ。雄蕊と雌蕊は花の外に出る。
下はモミジバルコウソウ
モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)
<ヒルガオ科ルコウソウ属>
熱帯アメリカ原産の帰化植物。
園芸用に栽培されている。
葉がモミジのように切れ込みがあり、花には切れ込みがなく
朝顔のように咲く。
白花もある。
休憩
アキアカネかな?
☆ずっと今まで、クロアゲハと思って育ててきたのだが、昆虫好きの
himeさんの助言でもしかして?
ナガサキアゲハかもしれないと教わった。
え~~~っ!そう言われて検索してみたら、ナガサキアゲハの幼虫
そっくりだった。
育て方は?
どうしたらいいんだろう・・。
こんな小さな昆虫籠で、昨日はなんか変な虫がいて・・
(早速、駆除したけれど・・大丈夫かなぁ・・。)
ずいぶん大きく立派になったけれど、蛹化がうまくできるかどうか
問題の課題は大きい。
せめて、新しい葉(なるべく洗って拭いているのだが。それでも何かが
ついてきていた。)
段ボールで高さを出し、透明な部分もつけて蓋をして、
洗濯袋でかこって、後は静かにしておくことにした。
(まだ蛹化しないので、洗濯袋は開いて置く。)
初めは上に登ってきたが、
今朝はいつものように葉をコリコリ音立てて食べてからは、
びくとも動かない。
こんな作りでいいのかどうかも解らないのだが、
中に割りばしを入れて這わせてみたが、やはりミカンの枝の方が
落ち着くらしくもう今は枝でじっとしている状態だ。
齧る時、カリカリと音がするのが可愛い。
そして、柑橘系の香りがしてくる。
フンを4個してからは、もう静かで動かない。
やっぱり、ナガサキアゲハみたいだ。
ナミアゲハは、この前2匹ウイキョウと山椒で育てて、旅立たせたが、
★訂正とお詫び
(ヘンルーダ(またはルーとも言う)ミカン科の植物の名違いでした)
それに比べると、ナガサキアゲハはもう一回りも太く大きい。
なのに・・腹ペコ青虫の時期が無かった。
フンはいつも少なめなのが、気になる。 つづく(#^.^#)
俳句は季語秋の海で
秋の波・秋涛・秋の浜などと使う。
少年一人秋浜に空気銃打込む 金子 兜太
ナガサキアゲハの幼虫\(^o^)/!
(って、他のアゲハ類を区別、差別しているつもりはありませんm(__)m)
私、成虫はもちろんのこと、ナガサキアゲハの幼虫に出会ったこともなければ、目にしたこともありません。葉を捕食後、ジッとしているのは多分、れんげ様と同じく休憩タイムなのでしょう( ´∀` )
アゲハ類の幼虫は、食堂の葉と、自分の部屋の葉を分ける習性があるんですよ。ジッとしているのは、お部屋で休憩しているだけのことですよ(*^^)v
70mmまで育ちますからね~~~。
これからが楽しみですね!
それにしても、流石お優しいれんげ様のことはあります。色々工夫して飼育してらっしゃるんですね・・・素晴らしいです!(*^^)v
・・・私、花に詳しくないんですけど、朝顔の花のようなラッパ型の花・・・好きなんですよ。
そうそう、今日、お載せになってらっしゃるような花!・・・超タイプです。特に好みの紫色の花をしばらく眺め・・・いくら虫好きの私でも(はあ~綺麗だな~)って想いました。( ´∀` )
ナガサキアゲハ幼虫の今後の成長を楽しみにしてます~~~!( ´∀` )(*^^)v
ナガサキアゲハ、私だってじっくりなんて見たことないのよ。なんだか、宝くじに当たった気分。
でも、ほらぁ、私って心配性だから、これでいいのかなぁ?とか。え!7センチに成長?
ダンボールで深さは出来たけど、横幅は、観察籠の周りを覆っただけなのよ。
蛹が、どの場所でなるのかが問題よね。
羽が傷まないよう育てあげたいけれど、上手くいくかしら?今から大学入試を受けさせる親の心境
です。あーなんか親心が足りない気がする。!
コピペに行くよー。\(^o^)/