▲ラクウショウ(落羽松)の実
<スギ科ヌマスギ属>
落葉高木。
沼地や湿地などでは、気根が発達する。
葉は線形で、長枝ではらせん状に、下部の短い枝では羽状に互生する。
球果は長さ2~3センチの卵状球形で、暗褐色になるが、種子のできないものがが多い。
よく比較されるものに、メタセコイヤがあるが
上がラクウショウ(葉が互生)、下がメタセコイヤ(葉が対生)
▲トウネズミモチ(唐鼠餅)
<モクセイ科イボタノキ属>
常緑高木。
明治初期に渡来し、今は広く植えられている。
ネズミモチより葉が大きく、葉の脈が透けて見えるのが特徴。
果実を干したものを漢方で女貞と言い、強壮剤にする。
↓下はネズミモチ
▲ネズミモチ(鼠餅)
<モクセイ科イボタノキ属>
トウネズミモチより葉が厚く脈は透けて見えない。
ネズミのフンのような黒紫色の果実。
▲アオギリ(青桐)の実
<アオギリ科アオギリ属>
落葉高木。
樹皮は緑色でなめらか。
袋果は成熟前に5裂する。
アオギリの花(7月)
五徳のような実から、下のような実に5裂する。
まだ青い実
裂片は笹舟のような形で、縁に数個の種子がある。
※昆虫コーナーは蜘蛛🕷
himesijimiさ~ん
アシダカグモ?かなぁ???
コモリグモと教えて下さり有難う💛
《俳句は秋の季語木の実》
木の実落つ・木の実降る・木の実雨
木の実独楽(きのみごま)
などと使う。
木の実落つ音に昔のありにけり 青柳 志解樹
前の犬を飼っていた頃は、毎日城北公園までお散歩に行っていました。ここにアオギリの木があり、
四季の移り変わりを見ていたものです。
この舟形の実は炒ってコーヒーにしたそうです。
冬芽もたのしいですよ。
これから寒くなると、冬芽を愉しむことになりますね。素敵な絵がたくさん描けていいわね(#^.^#)
展覧会の時にはぜひ出かけたいので場所を教えて下さいね。いつもありがとう(#^.^#)
アオギリの実、おもしろいですね。
ぜひ探して見たいです!
ラクウショウが互生でメタセコイアが、対生。
ずうっと前に有識者の女性に教えていただいたのを思い出しました。
ラクウショウは落語と覚えるといい、と。
ラクウショウは互生、と納得したのが懐かしいです。😌枝ごとバサバサと落ちると聞きました。
気がつくとすっかり葉がなくなっていますね。😊
木の実、いろいろ覚えて集めてみたいです!
ありがとうございました!
やぐちゆみこ🍄
一気に冬到来ですね💦😢
そう言いますとね、最近毎朝ラジオ体操してるんですよ。ダラダラの体操なので効果は無いと想いますけど少しは身体を動かさないと!とれんげ様を見習って体力増進をはかろうと想います(*^^)v
こうして観ると、我庭に訪れたのはネズミモチかな?と想ってます。以前は訪れる植物(鳥の糞によって)は全て鉢に移植して育ててました。それが大きく成り今ではこの植物何だろう?に成ってますが、日記を拝見してピ~~~ンと来ました(ああ、これだ!ネズミモチだ!)と...
で、クモですが、クモも難しいですよね~~~😢(皆同じフォルムに観える😢)確かにコアシダカグモに似てるかな?と想ったのですが、腹部の雰囲気が...どうも...私の勘、あくまでも勘に過ぎませんが、お写真の蜘蛛はコモリグモの仲間ではないのかな?と想うんです(ここ、もしも反対論があれば是非ともお教え願います:フォロワーの皆様)
腹部端が丸っこくなってる...そこがどうも、コモリグモの雰囲気、そして腹部背面の模様がどうもコモリグモの仲間に似ているような(だからと言って種名特定は出来ないのですが...)
何とも力に成れなくて申し訳ございませんm(__)m
全てが同じに観える虫のグループって多いですよね、そこが又良し!と言えばそうなのですが...
これからも、生き物観察にエネルギーをもらいましょうね!
私もここ最近どうも元気がありませんでしたが、今日あたりから太陽も出てきましたし、動かなければと想ってるところです(*^^)v( ´∀` )ヽ(^。^)ノ
この蜘蛛はアシダカグモであってますか?
宜しくお願い致します。
気分は落ち込み気味だけれど・
体操してきます。
体力測定‥あ~~体重が~重い!