ハナイカリ(花碇)
<リンドウ科ハナイカリ属>
アジア、ヨーロッパの温帯に
広く分布する2年草。
山地の日当たりのいい草原に生える。
茎は直立し枝分かれして
20~50センチになる。
葉は対生して長楕円形で先がとがり、
質はやわらかい。
葉のわきに細い花柄を数本立て、
淡黄色の花を多数つける。
花冠は長さ6~10ミリあり、
深く4裂する。
花の名前は、
花の形が船の碇(いかり)に
似ていることによる。
ハナイカリ(花碇)
<リンドウ科ハナイカリ属>
アジア、ヨーロッパの温帯に
広く分布する2年草。
山地の日当たりのいい草原に生える。
茎は直立し枝分かれして
20~50センチになる。
葉は対生して長楕円形で先がとがり、
質はやわらかい。
葉のわきに細い花柄を数本立て、
淡黄色の花を多数つける。
花冠は長さ6~10ミリあり、
深く4裂する。
花の名前は、
花の形が船の碇(いかり)に
似ていることによる。
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