▲コゴメウツギ(小米空木)
<バラ科コゴメウツギ属>
ウツギの中ではコゴメウツギが好きです。
落葉低木。
葉は互生し、長さ2~4センチの卵形で先は細くとがる。
ふちは羽状に浅~中裂する。
本年枝の先または葉のわきから短い総状の花序をだし、
直径4ミリの白い花を咲かす。
花弁は5個でへら型をしている。雄しべは10個、雌しべは1個。
萼片は5個で卵円形。
米のように小さな花をつけるのでこの名がある。
▲ミツバウツギ(三葉空木)
<ミツバウツギ科ミツバウツギ属>
山地に生える落葉低木。
葉は3出複葉で対生する。
小葉は永さ~7センチの長卵状楕円形で脈に沿って短毛がある。
ふちには芒状の細かい鋸歯がある。
枝先に狭い円錐花序をだし、長さ約8ミリの白い花をつける。
花弁は5個で萼片よりわずかに長く、完全に開かない。
雄しべは5個。雌しべは1個。
蒴果は膜質でやや膨らみ熟すと先が浅く2~3裂する。
<日記>
昨日は、何だか余裕があったような?無かったような?
気まぐれの医者は他の仕事で休日を取るので、
(どうでもいいのだけれど)・
血圧と軽い安定剤がここ数日無い。
仕方ないので、いつもそういう急場しのぎの病院で
薬を貰ってくる。
哀しいことはあったけれど、
知人に花の事を質問されて、色々調べたり
(小学校の校庭に咲く花の名)
でも、園芸品は色々あるので難しい。
「教えてGOO」で教わったけれど・
う~む・・はつきりは解らない。
(蘭の類は難しいかも)
解るところまで返信しておいたし、
教えてくれた方にお礼も書いた。
そんなこんなで時間をとってしまい、ブログは珍しく
午後1時を過ぎてから書き出した。
※昆虫コーナーは、見つけた!ウンモンスズメガ!
超お洒落だ!
この緑の色具合!
お洒落だ!配色がたまらない!
こんな色のケープの似合う人がいそうな気がしてきた。
葉っぱの隅をしっかり前足でつかんでいる。
横から・
遠目の携帯から。
う~~ん
昨日の目黒の自然園での最高傑作かな。
山藤(やまふじ)
※我が家のモンシロチョウの蛹
himesijimiさんの周りの色に蛹の色は影響されるという説は、
この場合は当たっていると思った。
黒い蓋のモンシロチョウの蛹
青い蓋のモンシロチョウの蛹
《俳句鑑賞は春の季語蛙(かわず)》
蛙(かえる)・初蛙(はつかわず)遠蛙(とおかわず)・
夕蛙(ゆうかわず)・蛙合戦(かわずがっせん)などと使う。
水に映れば世界はきれい蛙飛ぶ 神野 沙希
この頃、朝ドラを見てからゆっくり書くので
ブログ送信の時間が遅いんです。
ウンナンスズメガかっこいいので見に来てね(#^.^#)
それから、今日子さんが仰ってたように、私の場合は、飼育籠の蓋の色の黒いモンシロチョウの蛹は色が濃い茶色でした。青色の方の蛹はいくらか薄い褐色で青緑もわずかに感じられるような色でした。見に来てね(#^.^#)
💦...
ウン...モン...スズメガの配色が素敵ですね!
こういった珍しいスズメガが見付かるということは、幼虫の食草であるケヤキやニレ科の大木が生えてる自然豊かな公園ということでしょうね!(^_-)-☆
それにしても、凄いな~~~...
私なんて、多分一生目にすることの出来ないスズメガですよ...(⋈◍>◡<◍)。✧♡
このオシャレな配色を、どうやって手に入れたのでしょうね?
(ほんと、虫が持つ模様色彩は謎だらけですね!)
私も、我庭のみでの観察でなく大草原、雑木林に出掛けたくなって来ました。
(広島は適当な自然公園が無いわ😢)
それにしても今日は暑いわ~~~💦
晴れた日はカメラ片手に庭に佇みますが、流石に今日は止めておきました💦😢
虫達も、日々極端に変動する気象気温に戸惑ってると想います。昔のように、四季を誇れる日本に戻れないものかしらね...(笑)(^^♪(*^_^*)
ゆみこさんへ
もし来てくださった時に・・。
今日は無理せず、ブログはお休みいたします。
いつも、ありがとう。
今日子さんのその自分への厳しさと、
他人への深い愛情と信頼に感謝しています。
ゆみこさんの絵に対する心のありようを、
素晴らしいと私は思っています。
何より楽しんで書いている人生が素晴らしい!
その後のこのブログでお会いした方の中で、
不思議な魅力の方たちにお会いできた私は幸せ者だと思っております。今日はこれにて。また明日(#^.^#)
ウンナンスズメガ!・・・初めて見ましたが面白い。
こちらでも実物探してみれるかな。
コメント、ありがとうございます。
ウンナンスズメは、目黒の自然園で出会ったものです。成虫については口が退化しているので何も食べず、 幼虫はニレ科の「ケヤキ」「ハルニレ」「アキニレ」や「マユミ」の葉っぱ を食べて生きているようです。立山の麓なら、ケヤキやハルニレ、アキニレの大木などがあるでしょうから、存在するのではないでしょうか?このウンモンスズメガは 、アザミの葉にいたような気がします。きっと気持ちさえあれば、会うことも可能かと思います。
会えるといいですね(#^.^#)
こめんと、ありがとう。
ありがとう。
ウンモンスズメガ、左右対象で着物の柄のような配色。どうやってこのような色柄に進化したのか。
興味深いです!💡
蛾は本当に苦手だったのに、れんげさんとhimesijimiさんのおかげです。
九州でオオカマキリの卵のうが孵化したそうなので、
明日午前中に見てきたいです😊
それから描きます。
やぐちゆみこ🍄