▲コウリンタンポポ(黄花紅輪蒲公英)
<キク科ミヤマコウゾリナ属>
多年草。
ヨーロツパ原産の帰化植物。
花茎は直立し、葉は根元でロゼッタ状で、
花は橙赤色で、先が5つに裂けた舌状花からなる。
長毛が密生する。
私は、ずっとコウリンタンポポは、園芸品だと思っていたので、
取り扱わなかった。
今回、野草図鑑に、見つけて、初めて取り上げました。
(「日光観光」での野原や道端でよく見ました。)
▲ヤマオダマキ(山苧環)
<キンポウゲ科オダマキ属>
花の色には変化があり、これは萼片が茶褐色で、日光の道端では、
この色が多く見られました。
普通、ヤマオダマキと言うと、薄黄色が多いです。
ここからは、「絵ときのこと虫たち」ブログのゆみこさんと、
光が丘へシロソーメンタケに会いに行った記事です。
▲シロソーメンタケ
<シロソーメンタケ科シロソーメン属>
「絵ときのこと虫たち」ブログのゆみこさんに誘われて、
「光が丘」にシロソーメンタケを見に行った。
「イボタノキの近くにはえるのよ」と、ためらうことなく、
駅を降りて、まっすぐシロソーメンタケの生える場所に連れて行ってくれた。
全体が白く、多数束状に叢生する。
古くなると、黄色味を帯びる。
まだ、出たて!
私は初めて見る。でも、もうこれで、忘れない。
テングタケダマシ?
センボンクヌギタケ?
何たって!アミガサハゴロモに出会った事は素敵な事でした!
初め、私は「え~ごみじゃない?」などと、不覚にも言っていたのを、
さすがゆみこさんは、himesijimiさんの教えどうりに、
「ゴミと見えても立ち止まってもう一度見て見る!」を実践!
そして出会いがあったのでした!
風が吹いて、白い毛から身体が見えたのです!
確かに!アミガサハゴロモの幼虫でした!
アミガサハゴロモの幼虫
白い翅はバレリーナのチュチュみたいです。
アミガサハゴロモ
アオイトトンボ
アオイトトンボ
ゆみこさんが見つけてくれました!とても美しかったです!
シロテンハナムグリ
ハサミコガネ
ニイニイゼミの抜け殻
カレハチビマルハキバガ
カナブン
オオワラジカイガラムシ?
オオカマキリの子
短時間なのに、二人の目で探すとこんなに沢山の虫たちに出会えました!
▲イイギリ(飯桐)の実
<ヤナギ科イイギリ属>
光ヶ丘のイイギリはまだ青い実でした。
ゆみこさんからのお土産!きっとそうだと思っていた♪
蚕のお菓子💛
私は、クワコを育てた事があります。
愛らしい蛾になって飛んで行きました。
ゆみこさんは、クワコの絵はがきを書いてくれました。
これは、私が育てたクワコです。
(今年は冬眠から覚ますのが上手くいかず、失敗でした。)
フードコートで食事をして💛
私は夏カレー、ゆみこさんはキーマカレー
食後のジェラート(ゆみこさんのおごりでした!)
愉しい時を有難う💛
また、誘ってくださいね!
《俳句は夏の季語海(うみ)》
本来は海と言う季語は無く、
海開きとか海の家・海霧・海の日とかを使う。
海暮れている平均台ののあとさき 豊口 陽子
喜んでいただけてうれしいです。🎵😍🎵
暑い日☀️😵💦でしたがたくさん見つけられて楽しかったです。🌞
アオイトトンボは本当にキラキラときれいでしたね。
あそこでイトトンボは初めてです。☝️
散策の数だけ虫は見つかります、出かけるのが第一です。暑くても対策して、日々の潤いに。🙌
ジェラートの店が閉店する8月末までにまた行きませんか?
光が丘の梅林公園で梅の木にミツバチの巣を見つけました🐝
やぐちゆみこ
かきこみありがとう。
今日は、石神井公園、少し回ってきました。でも、暑くて閉口しました。
去年までは、大泉学園の牧野を見てから、歩いて石神井公園の裏側から入ったものなのに、とても今年は無理。
石神井公園まで一駅電車で行って、
自然園回って花を見てくるのが精一杯になりました。無理がききません。
ゆみこさんは、まだまだこれからだから、光が丘、散策毎日続けてくださいね。必ず、何がに出会うわね。\(^o^)/