▲アカザカズラ(藜葛)
<ツルムラサキ科アカザカズラ属>
別名のオカワカメで、ずっと覚えていた。
多年草のつる性植物で他のものに絡まって伸びる。
茎は赤実を帯び、葉は厚みがあり光沢があり、心形で茎の互生する。
秋に葉腋から穂状花序をだし、白い花を多数つける。
花には芳香がある。
葉腋にムカゴをつけて、増える。
零余子は薬用で、葉は食用にもなる。
<日記>
一昨日、最後のオオスカシバを羽化させて旅立たせた。
初めて、あの白い粉が付いたままの翅のオオスカシバだ。
いつも、気が付けば粉の落ちた翅のを見つけていた。
やっと、himeちゃんと約束していた、オオスカシバが見られた!
肌寒い雨の朝だったので、一度蓋を開けて、雨が降りこまない軒下に置いたが、
寒かろうと思い、家に入れたら、バタバタと音を立てて、
白い粉も落として、飛んで部屋の隅に止まったので、
そっと、庭のトキリマメの葉の上に置いた。
もう、翅が透けている。
暫くして、いなくなっていたけれど、嬉しかった。
昨日、暖かい日差しの中でいつものように道を掃除をしていたら、
わが家のメドセージにオオスカシバが飛んできた!
あれ?私の育てたオオスカシバみたい!
普通だったら、もっと素早くて私の携帯でなんて撮れない!
たまたまポケットに携帯を入れていたのもラッキーだった!
何だか・・会いに来てくれて、お礼を言いに来たみたいで・・
嬉しいかったし・ちょっと不思議な気分だった。
※昆虫コーナー
蟻、いっぱい!
蟻のほかに何かいます!
蟻たち!
ウリハムシ
《俳句鑑賞は秋の季語葡萄(ぶどう)》
黒葡萄・葡萄園・葡萄棚(ぶどうだな)・葡萄狩(ぶどうがり)などと使う。
画像は食べられないノブドウの実
葡萄あまししづかに友の死をいかる 西東 三鬼
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見せていただいて、目に焼き付けました。
20年前は全く興味のなかったガ、なのに。😊
ノブドウは本当にきれい、何とも言えない色んな色。
おいしいから虫がすでに虫が入っていて食べられないと聞いたことがあります。
虫より先に食べたらおいしいのでしょうか😆
私も秋の原っぱ行かないと…。
やぐちゆみこ🍄
なんのために?羽化したてのオオスカシバに、白い粉がついているのでしょうね。まだ生まれたての羽を保護するためかしら?himeちゃんだったら、きっと考察するだろうなぁなどと思い出しています。原っぱへ出かける余裕があったらぜひ誘ってください。渡したい蝶のブローチがあるので。でも、忙しそうだから、
無理しないでね。私の、肋骨のヒビはだいぶ癒えてきました。
ちょつとだけ、今日は石神井公園まででかけてきます。手持ちの画像もなくなってきました。ブログも一日置きぐらいがちょうどいい年になったできました。
今まで、よくやってきたなぁーと自分がわかったことを実感している日々です。
いつも、お便りありがとう。
浮かしたての羽が白い粉で覆われていること、何か意味があるのでしょう。アブラゼミもね、粉があるんですよ。あまり目立たないけど。以前、アブラゼミをわたしが生まれたてと判断したのは、その羽の色からです。時間が経つとおなじ褐色でも透明感があるんですよ。多分オオスカシバと同じじゃないかな。
娘と話したのですが、人に捕まった幼虫は案外ラッキーなんじゃないかと。天敵に襲われることなく大切にされて無事に大人になれるんですから。ティッシュペーパーでもうまくいくんですね。よかったですね。
もし食草が近くにあるなら生まれた場所から遠くへ行かず、その辺で相手を探すと思います。れんげさんの育てたオオスカシバかもしれませんね。
どこでもホシホオジャクばかりよく飛んでいますね。
本当に、昨日はめったに見ないオオスカシバがやってきてくれました。
何だか、自分が育てたスカチャン♪みたいに気がして仕方ありませんでしたよ。
羽化したての白い粉は、やはり敵から身を守るための手段で、白い粉が取れた時の光の当たり方と、とても違うんだそうです。透けた翅は光が当たつて敵の目にもよく見えるんだそうです。
蝉も羽化したては夜ですが青白いですね。
あた子さんが仰るようにアブラゼミも生まれたては、翅が透き通ってないのかもしれないですね。
あた子さんは何でもよく観察してらして、そういう環境にもあって、勉強になりますね。
今年はたくさんナミアゲハを育てました。
ナミアゲハもよくきてくれて、何だか私が育てた子が来てくれた気がしましたが、そんなに間違いでもなく?羽化の時のフエロモン?(体液を出します)
が、私にもついていて、よく飛んできてくれたのかもしれないと今では思っています!(^^)!