▲ミヤマシキミ(深山樒)の実
<ミカン科ミヤマシキミ属>
林下に生える常緑低木。雌雄異株。
葉は枝先に集まって互生。
果実は直径8~9ミリの球形で赤く熟すが有毒。
ミヤマシキミの雄花で、まだつぼみ。
▲カシワバハグマ(柏葉白熊)の枯れ姿
<キク科コウヤボウキ属>
秋の頃、白っぽい花を穂状につける。
今は枯れ姿。
9月のカシワバハグマの花
冬場はこんな具合に枯れて綿毛はまだついている。
▲アザミ(薊)の枯れ姿もそれなりに風情がある。
▲枯れ姿
▲何のはなだったろう?
花後の冬姿を集めてみました。
▲カンアオイの花
※昆虫コーナー
ミノムシ
<日記>
カメラの調子が悪くて、もうそろそろ壊れてもおかしくない。
それでも、新しいのを買った時、結局使いこなせず、
中古カメラ屋に売ってしまった。
毎日、使っているのだから痛みも激しいだろうと思う。
昨日は、明治神宮に樹木ウオッチングだったが、
携帯だけで数枚写してきただけでした。
明日、掲載します。
《俳句鑑賞は冬の季語水仙(すいせん)》
水仙花・野水仙(のずいせん)などと使う。
水仙のゆれてこつんと母のこと 井上 昌子
水仙の半分は海ときどき風 れんげ
鳥を写すときだけは豆粒にしか映らないので困りますが、あとはスマホで十分かな?
花の枯れたのも風情があっていいですね。改めて見ると、綿毛の多いのにびっくりします。
書き込み、ありがとう。
そうね・もう新しいカメラが使えません。
スマホのカメラでうまく写せるといいのだけれど、
なかなか花や昆虫は難しいかも。
古いカメラは、だましだまし、使っていくしかないです。新しいのは買う気も無いです。
だんだん、自分の背丈に合った事しかできなくなります。