▲トチノキ(栃木)の実
<トチノキ科トチノキ属>
トチノキは、冬芽から花・木の実まで楽しめる。
手間がかかるけれど、トチノミも食べられる。
街路樹にもよく植えてある。
落葉高木。
樹皮は灰褐色で、老木になると割れ目ができる。
葉は大形の掌状複葉で対生する。
小葉は5~7個あり、、長さ15~40センチの倒卵状楕円形で、
縁に鈍い重鋸歯がある。
裏面には赤褐色の軟毛がある。
蒴果は直径焼くセンチほどの円錐形。
熟すと3つに裂ける。
▲イヌザクラ(犬桜)の実
<バラ科サクラ属>
山野に生える落葉高木。
葉は互生し長さ5~10センチの長楕円形で洋質紙。
先は鋭く尖り、仏には細かい鋸歯がある。
4月頃、総状花序を出し、直径5~7ミリの白色の花を多数開く。
果実は卵円形で黄赤色から紫黒色に熟し、基部に萼が残る。
休憩
▲ハゲイトウ(葉鶏頭)
<ヒユ科ヒユ属>
※昆虫コーナーは、榎の幼木の葉にアカボシゴマダラの卵
先日、何度も卵を産む姿勢でアカボシゴマダラの蝶のお母さんが、
飛び去ったあとを調べたが、見つからなかったのだ。
昨日の夕方、買い物途中で環状線の内側に生えてる榎(エノキ)を見ていたら、
あ!小さな卵が見えた!!
榎の幼木だから・・アカボシゴマダラの卵と思うけれど・・。
※今日のアゲハの幼虫
今日も今日とて・定位置のアゲハの幼虫です。
葉っぱも食べてるし、フンもしてるので、まず順調に育っています。
俳句は季語葉鶏頭(はげいとう)
かまつか・雁来紅(がんらいこう)などとも使う。
すこやかに鶏頭昏れぬけふも凡 塘 柊風
トチノキって山の中に生える、あれですよね?( ´∀` )あの、タネが茶色い?
むか~~~し、トチノキのタネを集めて山を下ったことがあります。不思議なものでその山の名前が思い出せないのに、何故かトチノキのタネを拾って歩いたことは覚えてるんですよ( ´∀` )
アゲハの幼虫は律儀に元の場所に戻りますよね( ´∀` )あれも又不思議で、何が不思議って、どうやって自分の定位置を見破るのかが...
それにしてもコロナ患者が増えて来ましたね💦
今日も、定期的な病院に!
まったくもっていつコロナにかかるか分からない。
でも、万が一の時は...
それは「運命」と考えた方がいいのかな?
では、病院に行ってきま~~~す!(*^^)v
アカボシゴマダラ、私は育てたことが無くて・
実は・あの美しい蛹が見たいのです。🐝
観察員の方に飼う事に対して・意見を聴こうかと思いましたが、特定外来生物に指定されてもう、20年以上になるような気がするので、なんだか当たり前にいる蝶に思えてきます。自分で判断して飼う事に決めました。ただ、蛹から蝶になるのが難しいと、書いてありましたが・どうでしょうか?
今度、観察員の方にお会いした時にでも意見を聞いてみます。ありがとう。
暑いから、体に気を付けて無理しないで下さいね。
<追伸>
トチノキの3つに割れた中の実は、栗の実に似ていますよ♪🌰
イヌザクラの実がすごくかわいくて描きたいですね~。あれはいつ頃あの実がなるのでしょう。秋かな、
冬に林に落ちていることもあるのでしょうか!
アカボシゴマダラの卵、宝石💎みたいですね。
🦋の卵はいつ見てもきれいですね!
生きものはたまごも幼虫も、サナギも
かわいく見えます🎵
秋から冬の絵を描くのに、なんでも観察しています。
やぐちゆみこ🐝
こんばんわ(#^.^#)
そうなの。
イヌザクラの実は、大好きなんだけれど
野川に行かないとみられないの。
たぶん、もう赤くなってる頃よ。
7月に行った時にはもう黄色い実がなっていたの。
これは去年の8月4日の画像だけれど、
コロナで月初めの野川の観察会はずっと中止でした。観察園が開いていれば・花も見られるんだけれど・どうかしらね・・イヌゴマやキツリフネが咲いてるはずよ・・。
いつもお弁当持参で勝手に観察園を回って来て、友人が行けば、観察園入口で11時半に待ち合わせしてお弁当は一緒に食べるのがが常です。
でも、今年はどうなるか解りません。