私の『酒蔵みてある記』も第5回目。
今回、やはり父はエントリーせず(笑)。もう少しトレーニングが必要かと。
8:43磯山駅発、伊勢中川行き普通電車に乗るべく朝6時30分に目覚ましをかけたものの、起きられたのは7時15分。まぁ、それでも十分間に合うのですが。
今回は10時に間に合うようにするには8時過ぎに家を出なければならなかったので、10時10分着で行ける上記の電車に乗りました。
そのためか、伊勢中川からの電車には同じ目的の方々が多かったのですが、これまでほどは混んでいませんでした。駅に着くと大勢はすでに出払っていたという感じでした。
歩き始めてすぐに宇流冨志禰(読めん!)神社がありましたが、手を洗うところがなかったので不思議に思いました。実際はワキから入ったのでそれがなかったのですが、正面入り口にはちゃんと手洗い場がありました。
また、この神社には『瀧自慢』などが奉納されていました。
神社を出てずっと歩くと民家の塀の上の瓦に恵比寿様が。このおうちの主人は釣り好きなのですかね?
歩くコースはいかにも盆地という感じ。平地を歩いていてもすぐ近くに山が迫っています。
たびたびもらった地図を見ていると、「青いトラック」という表示が。「トラック」って陸上競技のトラックか?とも思いましたが、車のトラックでした。このトラックは廃車ではなく、すぐにでも動かせそうな状態でしたから、ちょっと用事でこのトラックを使ったら、目印になりませんね。それともこの地図の作成者のユーモアでしょうか?
ようやく、瀧自慢酒造に到着です。道端からもわかりやすい目印でした。この酒造は店頭販売にも積極的なようでした。
たぶん私は後発組だったので、抽選にさほど並ぶことなくすぐに順番が回ってきました。今回はガラガラで玉を出すのではなく、あらかじめ地図に振ってあった番号の下2桁が抽選番号となっていました。たまにはいつもと違う方式も面白いですね。個人的には自分でアクションするガラガラの方が楽しいかな?
今回の試飲は『瀧自慢 しぼりたて生酒』。これが一杯だけでしっかり地図にチェックしているのはケチくさいかな(失礼!)。小さな酒蔵だということなので仕方ないのかもしれませんが。
お酒は色々な種類が。1升の大瓶はこちらの販売コーナーではありませんでした(別棟で販売)。
その他、酒粕、饅頭なども売られていました。
酒の貯蔵槽は前回の酒蔵よりもずいぶん小さい感じでした。
建物の2Fは博物館のようになっていて、木製の道具類が展示されていたり、プロジェクターで日本酒のできるまでの工程の解説がされていました。この解説はビデオ映像が表示されていたて非常にわかりやすかったのですが、一般的な解説となっており、他の酒蔵で放映されても何の差し障りのない出来合いのものでした。できれば「瀧自慢酒造」ならではのこだわりを映像にしてほしいところです(でもそれは企業秘密かな?)
なお、2Fでは甘酒のふるまいがあり、こちらはお替わり自由のようでした(一杯で十分でしたが)。
今回はあまり昼食の代わりになるような食べ物がなかったので、「うぐいす餅(2個で240円)」と「大吟醸(180mlで650円)」を昼食代わりにしました。
今回、お土産に買ったのは、いずれも720mlの『大吟醸 瀧自慢(2,520円)』(これは父の知人への贈答用)、『純米にごり生酒(1,470円)』『名張乙女(1,533円)』です。
個人的には『大吟醸 瀧自慢』はあまり好みではなく『名張乙女』の方が普通のお酒の味わいでした。『純米にごり生酒』はサイダーのような雰囲気のある変わった味わいのお酒で、ちょっと好みかもしれません。
今回、やはり父はエントリーせず(笑)。もう少しトレーニングが必要かと。
8:43磯山駅発、伊勢中川行き普通電車に乗るべく朝6時30分に目覚ましをかけたものの、起きられたのは7時15分。まぁ、それでも十分間に合うのですが。
今回は10時に間に合うようにするには8時過ぎに家を出なければならなかったので、10時10分着で行ける上記の電車に乗りました。
そのためか、伊勢中川からの電車には同じ目的の方々が多かったのですが、これまでほどは混んでいませんでした。駅に着くと大勢はすでに出払っていたという感じでした。
歩き始めてすぐに宇流冨志禰(読めん!)神社がありましたが、手を洗うところがなかったので不思議に思いました。実際はワキから入ったのでそれがなかったのですが、正面入り口にはちゃんと手洗い場がありました。
また、この神社には『瀧自慢』などが奉納されていました。
神社を出てずっと歩くと民家の塀の上の瓦に恵比寿様が。このおうちの主人は釣り好きなのですかね?
歩くコースはいかにも盆地という感じ。平地を歩いていてもすぐ近くに山が迫っています。
たびたびもらった地図を見ていると、「青いトラック」という表示が。「トラック」って陸上競技のトラックか?とも思いましたが、車のトラックでした。このトラックは廃車ではなく、すぐにでも動かせそうな状態でしたから、ちょっと用事でこのトラックを使ったら、目印になりませんね。それともこの地図の作成者のユーモアでしょうか?
ようやく、瀧自慢酒造に到着です。道端からもわかりやすい目印でした。この酒造は店頭販売にも積極的なようでした。
たぶん私は後発組だったので、抽選にさほど並ぶことなくすぐに順番が回ってきました。今回はガラガラで玉を出すのではなく、あらかじめ地図に振ってあった番号の下2桁が抽選番号となっていました。たまにはいつもと違う方式も面白いですね。個人的には自分でアクションするガラガラの方が楽しいかな?
今回の試飲は『瀧自慢 しぼりたて生酒』。これが一杯だけでしっかり地図にチェックしているのはケチくさいかな(失礼!)。小さな酒蔵だということなので仕方ないのかもしれませんが。
お酒は色々な種類が。1升の大瓶はこちらの販売コーナーではありませんでした(別棟で販売)。
その他、酒粕、饅頭なども売られていました。
酒の貯蔵槽は前回の酒蔵よりもずいぶん小さい感じでした。
建物の2Fは博物館のようになっていて、木製の道具類が展示されていたり、プロジェクターで日本酒のできるまでの工程の解説がされていました。この解説はビデオ映像が表示されていたて非常にわかりやすかったのですが、一般的な解説となっており、他の酒蔵で放映されても何の差し障りのない出来合いのものでした。できれば「瀧自慢酒造」ならではのこだわりを映像にしてほしいところです(でもそれは企業秘密かな?)
なお、2Fでは甘酒のふるまいがあり、こちらはお替わり自由のようでした(一杯で十分でしたが)。
今回はあまり昼食の代わりになるような食べ物がなかったので、「うぐいす餅(2個で240円)」と「大吟醸(180mlで650円)」を昼食代わりにしました。
今回、お土産に買ったのは、いずれも720mlの『大吟醸 瀧自慢(2,520円)』(これは父の知人への贈答用)、『純米にごり生酒(1,470円)』『名張乙女(1,533円)』です。
個人的には『大吟醸 瀧自慢』はあまり好みではなく『名張乙女』の方が普通のお酒の味わいでした。『純米にごり生酒』はサイダーのような雰囲気のある変わった味わいのお酒で、ちょっと好みかもしれません。