IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

栗原恵欠場!? (追記あり。11月12日 『グラチャンバレー2009』日本vsタイ)

2009年11月12日 19時03分47秒 | バレーボール
のようです。


追記:選手入場のときに「わーい、黄色いユニフォームだぁ」と笑ってみていたら、「あれ・・・、栗原選手はどこ???」。で、結局入場行進でも栗原選手の姿は見ることができず、戦線離脱してしまったことを知りました。
それにしても、狩野舞子選手の欠場も初日までわからなかったし、栗原選手の突然のリタイヤについても会場では何も知らされませんでした。

ちなみに狩野舞子選手は右ひざ半月板損傷で手術を受けていたそうです(11月5日の報道/中日新聞社)

栗原選手の欠場はブラジル戦後の左膝の痛みによるものとのこと(11月12日の報道/時事通信社)

いろいろと大人の事情はあるのでしょうが、会場に来ていたほとんどの観客は「なんで栗原選手はいないの?」と思っていたハズ。TV収録の前にでもナビケーターの人は告知すべきではなかったのでしょうか?

結局、栗原選手が出場していないので、写真を撮る気もあまり起こらず、応援に専念しようかとも思いましたが、せっかくなので木村選手を始め、各出場選手をとりあえず写真に収めました。とはいえ、昨日の1850枚に対して500枚弱。気合いの入り方が撮影枚数に反映されています(笑)。

 

試合後、ベンチ後ろに栗原選手がジャージ姿でいるのを発見。出場選手とハイタッチしていました。


 

荒木選手とは抱き合っていました。同期兼キャプテン&副キャプテンの間柄ですからね。
真鍋監督と握手しているシーンはテレビでも放映されていましたね。下の佐野選手が小僧のようですが(笑)。


でも! ワタシが見たかったのはジャージ姿ではなく、黄色いユニフォームの栗原選手ですぞ! 福岡会場でも出場はないような報道でしたが、本当に残念です。すでに予約録画してあったのに・・・。
それはともかく、早期の回復を期待しております。
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11月11日 『グラチャンバレー2009』日本vsブラジル

2009年11月12日 03時29分20秒 | バレーボール
 

『グラチャンバレー2009』の2日目は日本vsブラジルです。
すでにご存知かと思いますが、日本が第1セットをもぎ取った後、接戦ながらもあとの3セットを取られ、負けてしまいました。

今回も会場風景や試合風景をちょこっと紹介します(写真をクリックしても拡大しません。ご了承ください。また、本当はもっといい写真がたくさんあるのですが、出し惜しみしています。笑)。


 

今日、東京体育館に入ったのは2時半すぎ。第1試合のドミニカ共和国対タイの第3セットが終わる頃でした。結果は3-1でドミニカの勝ち。

ちなみに昨日とほとんど同じアリーナ東の指定席チケットを持っていたのですが、確実にいい写真は撮れないだろうと判断して、自由席券を購入。北側3階の中央やや東より辺りに席を確保しました。
こちらはテレビカメラの真上に位置するので、大会看板や電飾ボードなども見えて、開会セレモニーも正面から見えて最高です。
もちろんアリーナの方がコートに近いのですが、あまりそれにこだわると良い写真が撮れません。距離が遠いのは機材(ウデではなく、笑)でカバーです。

座席がよかったので、バカスカシャッターを切り、おかげでなかなか良いショットがたくさん撮れました。といってもボツ写真が全体の9割5分ぐらいですが(笑)。


 

写真の順番は前後しますが、第3試合の開始前に珍獣ハンター・イモトアヤコがコートに出てきて声援のウォーミングアップ。なかなか一般ウケするキャラクターのようです。眉毛に黒いテープを貼って応援する人たちも見受けられました。


 

左の写真は栗原恵選手のオシリを狙うTVカメラ・・・ぢゃなく(笑)、ユニフォームについてコメントしたいので選んだ写真。
今日の日本のユニフォームは白地に赤。ナンバーが光ってカッコイイです。今回の3色の中では一番好きデス。
背中の下の方は蒸れ防止のために薄い生地にしているんでしょうか?
ちなみにユニフォームの前にも切り込みがあるので、展示されているのものに手を突っ込んだのが右の写真。やはり2重になっているのですが、奥で空いていて、これまた通気性を良くするためでしょうか? 手を突っ込むとちょっとヤラシイですね(笑)。


 

得点を入れて喜ぶ日本チーム。
木村沙織選手が栗原恵選手に抱きつくシーンがありましたが、よっぽど嬉しかったのでしょう。荒木絵里香選手が栗原恵選手に抱きつくシーンもありましたが、やはり強豪ブラジル相手に得点を取るのはそれだけキビシイのでしょう。

結果は先にも述べたように1-3でブラジルが勝ったのですが、第4セットの終盤で栗原選手が交代になったのはちょっと残念でした。



なお余談ですが、たまたま隣の席のグループが香港から来ている日本人学校の男女生徒6人組で、ワタシに一番近い人(女性)の持っているカメラ(のうちの1台)が同じもの(Panasonic LUMIX DMC-GH1)だったので話しかけ、いろいろ喋ったりしました。相手はワタシのカタコトの英語よりも上手い日本語を話せたので、それなりに上手くコミュニケートできました。
また、ワタシの後ろにいた女性2人組がコートを背景に写真を撮るよう頼んできたので快く応じましたが、それをきっかけにオハナシをしました。それぞれ赤の他人でしたが、会話できて楽しいひとときを過ごせました。


なお、撮影の詳細は別ブログをどーぞ(追加写真アリ)。200911.11 『グラチャンバレー2009』日本vsブラジル
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11月11日の夕食 荻窪『ぶたや』の風味焼きロース

2009年11月12日 00時26分05秒 | 外食



今日の夕食は荻窪『ぶたや』の風味焼きロースです。

このお店の公式サイト:荻窪  伝説の風味焼き ぶたや


昨日、発泡酒を飲み過ぎて胃が痛かったので晩メシはコンビニのサンドイッチを買ってホテルに戻る道すがら、いつも混んでいるこの店がたまたますいていたので入ってみることに。




この店のメニューは「風味焼きロース」と「風味焼きヒレ」の2種類しかないようです。ワタシが入った時点でヒレが売り切れだったので、必然的にロースを注文することに。もっとも、品切れでなくてもロースを注文していましたが。



 

で、お腹ペコペコということもなかったので、ロースはM(3枚730円)とご飯S(150円)を注文。でも、ご飯はお茶碗1杯分はあるし、ロースも3枚あれば十分なボリューム。

まずはワカメの入ったスープから。ゴマ油の風味がちょっと強すぎる気がしました。
そして風味焼きロース。かたまり肉を味噌かなにかで漬け込んでスライスしたようなロース肉で、独特の甘みがあります。それにタレと一味唐辛子? 肉そのものは非常に美味しかったですが、味付け自体はそれほどの感動はなかったかな?

胃が弱っていたからか、キャベツが非常においしく感じました(笑)。

そしてご飯。普通の白いご飯ですが、残念ながら水分が多すぎ。肉にコダワリを持つならご飯にもコダワリを持って欲しいものです。ワタシのような味覚音痴でも日本人なのでご飯の固さぐらいは善し悪しが分かります。たまたまだったのかもしれませんが、非常に残念。

ワタシ的にはコストパフォーマンスやや低し、というところ。

ちょっと辛口コメントになってしまいましたが、胃の調子が悪かったからかなぁ(笑)。
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