IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

11月20日の夜食 豚角煮と大根入りクリームシチュー

2009年11月21日 12時16分35秒 | 料理


深夜にお腹がすいたので、残り物のクリームシチューを食べました。
そのまま食べても面白くないので、角煮の豚と大根を入れてみました(写真ではわかりづらいでしょうが)。
豚角煮はわりあい馴染みが良かったのですが、和風ダシの染み込んだ大根はちょっと違和感アリ(笑)。
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11月20日の夕食 皮付き豚バラ肉の角煮

2009年11月21日 11時52分49秒 | 料理
今日の夕食もワタシが作りました。いつもと違う大きなスーパーで見つけた皮付き豚バラ肉を使った角煮です。



具材は皮付き豚バラ肉、大根、ニンジン。
まず具材をそれぞれ食べやすいサイズに切ります。
豚バラ肉を圧力鍋で表面を軽く焦げ色がつくまで炒めます。
残りの具材も入れ、圧力鍋で10分ほど煮込みます。このとき入れた調味料は料理酒、みりん、だしの素を各大さじ2杯ほど。その後、醤油を大さじ2杯入れ、大根葉の刻んだものも投入し、しばらく煮込んで出来上がり。
大根は私にとってちょうどいい堅さ。柔らかいながら食感をしっかり保っていました。ニンジンはちょっと柔らかかったです。皮付き豚バラ肉は気持ち堅めでしたが、皮の部分がトロッとしていて面白い食感でした。
ちょっと味の染み込み方が足りなかったかもしれません。



熊野古道麦酒。同じスーパーで売っていたのを見つけ、買ってみました。298円とかなりお高め。古代米、黒米を使っているようです。飲むとさっぱりした味わいでした。
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11月20日の昼食 『ミュゼ ボン・ヴィヴァン』の「大橋歩ランチ」

2009年11月21日 02時19分23秒 | 外食



三重県立美術館で『大橋歩展』を観たあとは、同館にあるレストラン『ミュゼ ボン・ヴィヴァン』でちょっとリッチな昼食。
お昼のコースは色々あるようですが、今回は期間限定「大橋歩ランチ」(2,100円)しかないでしょう!




~初めて見たフランス クーポールをイメージして~
色々な魚介のカクテル
カリフラワーのムースとキノコのコンソメゼリー

まずは器の上に乗っているうねうねのプリッツ(?)。これ自体に濃いめの味がついていてちょっと驚き。赤いのは干しえび。なかなか凝っています。
器の中に入っている魚介はツブ貝(?)とサーモン。貝は味がマッチしていたのかどうかわかりませんが、コリコリした食感が他の食材と違って面白いです。ベースのムースとゼリーはなかなか美味しかったデス。ナッツ系なのかアクセントになるものが入っていました。



~大橋歩が愛したヨーロッパの味~
松阪牛タワラ肉のビーフストロガノフ
軽いクレームエーグルと野菜を添えて

タワラ肉がどのような部位なのかわかりませんが、独特の弾力があり、面白い食感です。
野菜としてはタマネギ、ゴボウ、サヤエンドウ、プチトマトにあと一つ、ゴボウっぽいけどゴボウじゃない食材が入っていました。
普通に美味しかったデス。



~ノルマンディの思い出~
温かいタルトフィーヌポム カルヴァドス風味
アールグレイのアイスクリームをのせて

楕円形のものはリンゴのスライス。どういう調理をしているのかわかりませんが、サクサク。面白いです。
基本的にデザートはなくてもOKなのですが、パティシエのコダワリを見るのは楽しいですね。
薄くスライスしたリンゴの載ったタルトは甘いのでちょびっと苦手なのですが(というほどでもないか)、アールグレイのアイスクリームは甘さが控えめでワタシ好み。



食後の珈琲。トアルコトラジャのコーヒーでございます。お上品な分量なので、その分濃いめ。




パンをお替わりできなかったので、ボリューム的にちょっと物足りない気がしましたが、2,100円の値段は妥当なところでしょうか。
ワタシ的には前菜が一番気に入りました。
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