IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

11月21日の夕食 焼きタラバ!

2009年11月22日 05時46分40秒 | 料理


夕食は焼きタラバです! 姉の知人からのいただき物で、クール宅急便で送られてきた生きたままの新鮮なもの。結構お高いんでしょうね。父が捌いてくれました。
足はコンロで網焼きにしていただき、本体(?)は茹でていただきました。
どちらも美味しかったのですが、やはり蟹をほじるのは面倒ですね(笑)。ワタシは面倒なのがあまり好きではありません。

ちなみに右上は甲羅に蟹味噌と料理酒を入れて焼いたもの。ちょっと苦みが強かったデス。
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11月20日 『学校では教えてくれないそこんトコロ!』○○風料理の謎を探れ!

2009年11月22日 05時20分05秒 | 料理番組
「ミラノ風」とか「上海風」とかがよく料理の頭についていたりしますが、みなさんはどういうものかご存知ですか?

『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』では、「○○風料理の謎を探れ!」と題して紹介していました。

まず “ミラノ風”。「“ミラノ風” カツレツ」が有名な気がしますが、ワタシ的には衣の薄いカツレツかと思っていましたが、実際は “黄金の” という意味だそーで。ミラノはもともと商人の街で、その象徴である金を模して黄金色に仕上げているもの、ということだそうです。「“ミラノ風” カツレツ」も薄い衣をつけたカツをバターで “黄金色” に焼いているのが特徴。「“ミラノ風” リゾット」はサフランでライスを黄金色に色付けています。

“ボローニャ風” パスタ」は牛ひき肉とトマトのミートソースを使用したパスタのこと。

“ジェノヴァ風” ピザ」はジェノヴァ特産のバジルソースを使用したピザ。

中華料理ではまず「“四川風” 麻婆豆腐」。豆板醤と山椒を使用し、“日本人向けに辛さを抑えた” 麻婆豆腐。

“上海風” 焼きそば」は”上海特産の黒酢を使用した“ 甘酸っぱい味の焼きそば。

まとめると、“○○風” の定義とは、“その土地の食材、味付けをイメージしやすくした言葉” だとのことです。

土地の名前が多いのですが、フォアグラとトリュフを乗せたものは “ロッシーニ風”とつけることも。これは作曲家ロッシーニがフォアグラとトリュフが大好きだったから。


ご存知でした?
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