今回も練習が始まる30分前に1番乗り。テープ貼り、ネット張りを始めました。3面張り終わったのは練習開始10分前。
今日は中上級7名に初級が4名。先生は2名。
ランニング、準備運動、素振りまではいつものとおり。
今回、残り時間がほぼ基礎打ちという、いつもとは違ったメニューでした。
まず、面合わせですが、ウエスタングリップではなくイースタングリップ限定の指示。その後のドライブでもイースタングリップ限定でのフォア、バック。
続いてプッシュ&レシーブ。ポイントはレシーブ側。まずフォアハンド限定でレシーブ。かなりドライブに近い打ち方。球が多少左右に振れると、これがなかなか難しい。その後はバックハンドでのレシーブ。
さらに続いてカット&レシーブ。レシーブはまずフォアハンド限定。本来バックハンドで打っているような球もフォアでレシーブするというのはなかなか面白い経験でした。続いてバックハンド限定。ここで打ち合ったパートナーから指摘があり、バックハンドでのリストのひねりが逆!とのこと。ありゃりゃ。先生に確認したところ、ドライブに近い返し方の場合はワタシの打ち方で構わないとのことでしたが、相手コート奥に上げる打ち方の場合は手首の回し方が逆だとのことでした。これは目からウロコ状態。ただ、言われてもすぐには上手く打てず、もうしばらくの練習が必要のようです。
その後はスマッシュ&レシーブ。ここでもポイントはレシーブ側。まずはフォア限定で受けたのですが、
フォアで取るべきところもあえてバックで打つのはなかなか難しいものがありました。
ここで休憩。
休憩後はクリアー。ただ、いつものように1対1で打ち合うのではなく、2コートに分かれ、クロスのクリアーを順番に入れ替わって打つ練習。まずは右コートから相手右コートに打つ練習。続いて左コートから相手左コートへ打つ練習なのですが、こちらはなかなか上手く打てない(笑)。まぁ、ワタシに限ったことではなかったのですが。
続いてヘアピンの練習。こちらも一打ごとに入れ替わりで打ち合うというもの。また、片側コートはひたすらストレートに返し、反対側コートはクロスへ返球するというルール。やっぱり入れ替わりで打つのがなかなかシンドイ(笑)。また、打った後はそのまままっすぐ後ろに下がるべし、というのもワタシにとっては初耳。
最後にヘアピンを打つノック。10球ごとに交代。先生からの指示は、ラケットを振るのではなく脚のクッションで球を受けるようにとのことでした。
あとは片付け、掃除、整理体操で終了です。
が、最後に先生に質問。カットをまっすぐ飛ばすにはどうすれば良いか? 答えは、まずしっかり「半身」を作ること。半身にならないと球が曲がっていくとのこと。また、ワタシのラケットの持ち方はしっかり握りすぎとのこと。
口頭で伝えられたので、実際打っていないので何とも言えないのですが、次回の教室ではアドバイスをしっかり頭に入れて打ってみたいと思います。
第4シーズンの第5回目はこんな感じでした。いろいろと目からウロコの1日でした。
今日は中上級7名に初級が4名。先生は2名。
ランニング、準備運動、素振りまではいつものとおり。
今回、残り時間がほぼ基礎打ちという、いつもとは違ったメニューでした。
まず、面合わせですが、ウエスタングリップではなくイースタングリップ限定の指示。その後のドライブでもイースタングリップ限定でのフォア、バック。
続いてプッシュ&レシーブ。ポイントはレシーブ側。まずフォアハンド限定でレシーブ。かなりドライブに近い打ち方。球が多少左右に振れると、これがなかなか難しい。その後はバックハンドでのレシーブ。
さらに続いてカット&レシーブ。レシーブはまずフォアハンド限定。本来バックハンドで打っているような球もフォアでレシーブするというのはなかなか面白い経験でした。続いてバックハンド限定。ここで打ち合ったパートナーから指摘があり、バックハンドでのリストのひねりが逆!とのこと。ありゃりゃ。先生に確認したところ、ドライブに近い返し方の場合はワタシの打ち方で構わないとのことでしたが、相手コート奥に上げる打ち方の場合は手首の回し方が逆だとのことでした。これは目からウロコ状態。ただ、言われてもすぐには上手く打てず、もうしばらくの練習が必要のようです。
その後はスマッシュ&レシーブ。ここでもポイントはレシーブ側。まずはフォア限定で受けたのですが、
フォアで取るべきところもあえてバックで打つのはなかなか難しいものがありました。
ここで休憩。
休憩後はクリアー。ただ、いつものように1対1で打ち合うのではなく、2コートに分かれ、クロスのクリアーを順番に入れ替わって打つ練習。まずは右コートから相手右コートに打つ練習。続いて左コートから相手左コートへ打つ練習なのですが、こちらはなかなか上手く打てない(笑)。まぁ、ワタシに限ったことではなかったのですが。
続いてヘアピンの練習。こちらも一打ごとに入れ替わりで打ち合うというもの。また、片側コートはひたすらストレートに返し、反対側コートはクロスへ返球するというルール。やっぱり入れ替わりで打つのがなかなかシンドイ(笑)。また、打った後はそのまままっすぐ後ろに下がるべし、というのもワタシにとっては初耳。
最後にヘアピンを打つノック。10球ごとに交代。先生からの指示は、ラケットを振るのではなく脚のクッションで球を受けるようにとのことでした。
あとは片付け、掃除、整理体操で終了です。
が、最後に先生に質問。カットをまっすぐ飛ばすにはどうすれば良いか? 答えは、まずしっかり「半身」を作ること。半身にならないと球が曲がっていくとのこと。また、ワタシのラケットの持ち方はしっかり握りすぎとのこと。
口頭で伝えられたので、実際打っていないので何とも言えないのですが、次回の教室ではアドバイスをしっかり頭に入れて打ってみたいと思います。
第4シーズンの第5回目はこんな感じでした。いろいろと目からウロコの1日でした。