前日の大雨から一転して晴天となった11月3日ですが、鉄道は相変わらずの運休。
おかげでバドミントン試合会場への行き帰りはタクシーでラクができました。
前日同様、全試合が終わったのが18時。タクシーに乗ったのが19時。
15分でホテルにつき、すぐに後作業。1つ目の仕事にキリがついたのが20時半。
今回の出張で2番目に行こうとしていたホテルの近くのメキシコ料理店は開いておらず、
ホテルのすぐ隣の浜焼きの店『浜べゑ』に入店。
まずは日本酒『貴』(グラス/499円+税)。
さっぱりした味だったように記憶。
お通しは「おでん」(400円+税)。昆布とちくわと大根。
そのまま食べられるのかと思っていたら、コンロの上で温めるように、と。
コンロの上で自分で焼くのは面倒くさいし、どの程度 火を入れるかよくわからないので、
正直なところ、イヤ(笑)。仲間とワイワイ焼くなら楽しいだろうけど、独り網焼きはさみしいし、面倒。
おでんも まず大根を1/4だけ切って食べたら中心部はまだ生ぬるい感じだったので、
残り3/4をまたコンロに戻しました。
まず注文したのが「マグロのガーリックステーキ」(990円+税)。
そのまま食べられるよう調理されたものが出てくるのかと思ったら、自分作業でした。
上と同じような写真ですが、2杯目の日本酒は『東洋美人』(グラス/599円)。
こちらはアッサリ系だったか辛口系だったか、記憶が定かでない・・・。
「宇和島のじゃこ天炙り焼き」(399円+税)。
「いいだこ網焼き」(499円+税)。
値段の割に、思ったよりボリュームあり。
「かに味噌甲羅焼き」(699円+税)。
日本酒のアテには最高の一品。
こんな感じで焼いていました。
3杯目の日本酒『天美』(グラス/559円+税)。
もはや味は覚えていません・・・
いいだこの汁がコンロに落ちて大炎上。
コンロの火を止めて網を外し、氷や水を足して対応。
まだ食欲は少しありましたが、面倒になって切り上げました。トータル5,108円。
このあと、コンビニに寄って酒とつまみを買い、ホテルに戻って残りの作業。
0時まで作業して、どうしても眠気に勝てず、1時間ほど仮眠。
再スタートして仕事が終わったのが4時半過ぎ。
ふたたびコンビニに酒とつまみを買い出し。
ベッドで寝ようとしても寝付けず、6時半になって朝食という流れに。
豪雨の中で開催されたバドミントン S/Jリーグ2024シーズン開幕戦。
電車が計画運休で動いておらず、行きも帰りもタクシー利用。
まぁ、タクシー料金は撮影料に乗せられるので、むしろ有り難かった(笑)。
さて、撮影の撮影の仕事が終わったのが18時頃。
知り合いのカメラマンがタクるというので同乗させてもらいましたが、
試合会場にタクシーが到着したのが19時頃。15分ほどでホテルに到着。
そこからとあるスポーツメーカー様向けの画像をセレクト・補正。
終わったのが21時。朝食後、ようやくメシにありつける。
で、ホテルの目の前にある『ふるさと』で食事。
実は前日に行きたかったけれど満席で入れなかった店。
入店したのが21時半ごろですが、食事のラストオーダーが22時ということで、
慌てて色々注文しました。
まずは喉を潤すために『ハイボール 陸』(600円)とお通し。
お通しは豆腐を崩してクリーミーにしたようなものと、味付けされた野菜。
オーダーしてすぐに出された冷製の「肝とハツの低温煮」(600円)。
これは醤油ベースの普通の煮物だと思いますが、味付けが絶妙で絶品!
特に肝のほうはクリームチーズのようなねっとり食感で美味。
ちょびちょび食べて、最後まで残しておきました。
「本日のおすすめ」の中で1つだけ大きく書かれていた
「瀬戸内産 足赤海老 カンジャンセウ」(780円)。
カンジャンセウとは韓国料理で醤油漬けした海老のことのようです。
ねっとり柔らかい食感でした。
「長州どり 砂ずりのユッケ」(680円)。
茹でた砂ずりに甘辛いタレをかけたもの。味はそこそこ。
「山口海鮮グラタン」(980円)。
具材は帆立貝貝柱のような感じの貝の身と鮭と思われる魚、
あとはわかりませんでしたが、なかなか美味でした。
岩国の日本酒『五橋(熱燗)』(700円)。
常温と熱燗が選べたので熱燗をオーダー。
熱燗を呑むのは久しぶり。
普通酒ではなく 、純米吟醸系っぽい感じの味でした。
周南の日本酒『カネナカ(冷酒)』(800円)。
コチラは冷酒と熱燗があったのですが、冷酒をチョイス。
どちらかというと、ちょっと辛口な印象。
〆の「海鮮茶漬け」(750円)。
刺身はタレがかけられていて、別皿提供でした。
刺身はカツオのたたき、サバ、タイだと思います。味はそこそこ。
こんな感じでトータル6,250円。それなりに楽しめました。