『白麻婆』って何やねん?
と、とりあえず買ってみました。
パッケージを見てみると、原材料名には「炒め鶏挽肉、植物油脂、
食塩、砂糖、チキンエキス、しょうがペースト、しょうゆ、醸造酢、
粉末油脂、オイスターソース、にんにくパウダー、こしょう、チキンオイル、
豆板醤、花椒、デキストリン、調味料(アミノ酸)、糊料(加工でん粉、
キサンタン)、香料、カラメル色素」となっており、かなりの調味料。
自分で真似するのはかなり面倒な感じです(笑)。
いちおう、レシピ通り作ったつもり。
豆腐一丁を1.5cm角に切り、長ネギはみじん切りに。
実際はサイズまちまちの豆腐に
あんまり微塵とも言えない長ネギ(笑)。
パックに入っていたのは鶏ひき肉なのであっさり味。
辛味・刺激レベルは3とのことでしたが、
予想よりも全然辛くなくて拍子抜け。
まぁ、それなりの味でしたけど。
ワタシお得意の牛スジ肉と野菜の煮込み。
今回は大鍋に油かすを1つ投入。
基本の具材はブナシメジ、大根、ニンジン、ネギ。
ダシ取り用に日高昆布。
同じ鍋に生卵を投入してゆで玉子に。
無駄がなくて便利(笑)。
まずはヒガシマル『うどんスープ』で和風に。
七味唐辛子を振りかけてみました。
ネギの火の入り方が浅くてほぼ生状態(笑)。
全体に薄味ながらグー!
続いて味の素『鍋キューブ 濃厚白湯』で味付け。
ダシ用の油かすはここで頂きました。
ほうれん草も追加して緑色を足してみました。
味は濃厚でグー!
次は味の素『クノール カップスープ トマトのポタージュ』で洋風に。
この粉末スープの利用を発見して、ずいぶん楽になりました。
1食分から使えて長期保存も可能。固形ルーのタイプよりも便利です。
少し黄色がかった生パセリのみじん切りで彩り。
昆布や大根など和風具材も入っていますが、違和感なし。それなりに美味。
最後は白みそで和風に。七味唐辛子を振っています。
ニンジン丸ごと一本は食べ応えがあってなかなかグー!
ほうれん草も追加しています。
大阪出張の土産にハンドキャリーで持ち帰った油かす。
刻んだものをインスタントラーメンに入れて
ちょこちょこ食べていましたが、
今回ようやく本格料理。
油かすは丸ごと鍋へ。生揚げでたんぱく質を追加。
野菜は大根、ニンジン、エリンギ、ほうれん草。
3人前ぐらいの分量を投入して15分ほど煮込み。
15分の煮込みに合うよう野菜は薄切りに。
ほうれん草だけ最後の3分に投入。
味付けは大阪つながりでヒガシマル『うどんスープ』。
煮込むときに1袋(1人前)を投入し、
食べるときにさらに追加しようかと思いましたが、
油かすからダシがしっかり出たので追加ナシ。
食べてみると、スープは絶品。脇役の野菜類もイイ感じ。
肝心の油かすは単品で食べると、やや味が薄い感じ。
油かすはメインにするより味付けの脇役にしたほうがいいのかな?
有名な『スーパー玉出』が守口市駅のすぐそばにあるのを見つけたので入ってみました。
(閉店3分前に入ったので、会計後写真を撮るときにはシャッターが下りてました。)
目的は「油かす」。
「かすうどん」の具材として大阪では有名なようですが、
ワタシの地元(三重県鈴鹿市)では全く売られていません。
守口市駅近くの西友でも探しましたが売られておらず、
スーパー玉出で見つけたときは、内心 狂喜しました(笑)。
6パック売られていましたが、買い占めるのもどうかと思い、
一番安いのと一番高いのを除いて4パックを購入しました。
ついでに焼肉用の上ミノと上シマ腸も購入。
これらもワタシの地元のスーパーでは売られていません。
大阪府守口市の宿から1分かからないところにある韓国料理『アリラン』で夕食。
まずは生ビール(中)。
お通しはなますと揚げ春巻き。
参鶏湯。
出てきたときはスープがふつふつと泡立っていました。
おかみさんが食べやすいようにハサミで鶏肉を切ってくれました。
とはいえ、鶏を丸ごと煮込んでいるので、
骨を取るのは手間がかかります。
ケンタのチキンを食べるような感覚ですが、
肉にご飯粒がついているのでさらに面倒(笑)。
味は薄味ながらコラーゲンたっぷりの濃厚感がありました。
ワタシ的には醤油か塩でもう少し濃い味付けのほうがよかったです。
とはいえ、これらでお腹いっぱい。
ビール480円に参鶏湯2,000円で2,480円。
お通し代は入っていませんでした。