2学期の練習スタート

2学期の練習が始まりました。
参加者23名。幼稚園のHちゃんもがんばっています。
今日は、一人アンダーハンドの練習で、自分の最高記録を次々とぬりかえ、11本連続でできるようになりました。
スーパー幼稚園生ですね。

写真は、スタッフのママさんに、「今日はみんな練習着を着ていますから、記念写真撮りますか?」と言われて、練習後に撮った写真です。私もいる写真の方がよいでしょうから、この記事にはそれを使わせてもらいました。かなりぼかしを入れましたが、削除希望があればお知らせください。

夏休みの練習とはちがって、時間がしぼられますので、練習メニューを精選しなくてはなりません。
そのため、対人パス練習には、何回続いたのかということには目標をおかず、できるだけたくさんの動きの中で、ボールを扱う、コーディネーション系の運動をさせるようにします。

練習前ミーティングでは、感染症対策の指導もしました。

(1)少しでも体調が良くない場合は、練習に来ないこと
(2)このバレーボール部は、家で体温を測り、練習前にも体温を測る、ダブルチェックをしている
(3)この2つに加えて、家族に調子の悪い人がいるかどうかも練習前に聞くことをはじめることで、トリプルチェックをする

また、夏休み中にたくさん練習したことから感じたことは、子供たちを私の厳重な管理下に置くことで、子供たち自身が、自分の体調を管理する力が伸びているから、子供たちが自由に生活しているよりも、よほど感染防止につながっているということです。このことも、子供たちに伝えました。
ちなみに、私はファイザーのワクチンを2回接種しました。2回目に副反応が出ると、たくさんの人から教えられていましたから、2回目から数日は3時間おきに体温を測り、さらには自前でいつも持っている「パルスオキシメーター」で血中酸素濃度も測り、どんな反応が出るのか待ちかまえていましたが、なんの反応もありませんでした。その結果、「やっぱり自分の体は、外からの侵入物に強い!」と自信が高まり、いつもより元気はつらつでした。

今日の練習のまとめとして、1セットの試合をしてもらいました。
5年生以下女子 21-19 5年生以下男子
大人 21-6(だったかな?) 6年生
課題はサーブとサーブレシーブです。ここでミスしたら、試合になりません。
6年生の良かったことは、レシーブ・トス・スパイクの形になんとかしようと頑張れるようになったことです。

来週から平日練習も少し始めます。
安全な活動で、健全な体力をのばしていきたいです。
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