つばきファクトリー『Just Try!』(Camellia Factory[Just Try!])(Promotion Edit)

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合言葉「ジャストライ」のアイデアは、ここから取りました。
理由は、つんくさんの作詞作曲、世界に通用する楽曲を目指すという夢に賛同しているからです。
意味の深い歌詞はもちろんです。
とりあえずやってみよう。やってみて直せばいい。まあ、やってみようか。やらないよりはやってみるか。やってみなきゃはじまらない。ダメもとでもいいじゃん。今日ダメでも明日はOK。すこしだけでもやってみよう。ひとまずやってみよう。無理しなくてもいいから、やってみよう。
すべてこの楽曲からイメージして、目標設定しました。

つんくさんの人材育成は、「地獄の16ビートレッスン」から始まります。
音楽は、リズムが大事、しかも16ビートを刻めるかどうかが大事。
それがワールドスタンダードだという信念を、プロパフォーマーを目指す10代の子供たちに伝えます。

私も似ている部分があります。
バレーボールをしたいなら、最低でもこれだけは身につけなければならないという基準があります。

勉強も学びたいなら、最低でもこれだけは身につけなければ始まらないという基準があります。

その思いを、この歌詞は表現しています。

私のバレーボールの教え子に、プロビーチバレーボーラーとなった子がいます。
日本ランキングに入っている子です。
その子がいた時の私のチームはあまり強くなく、小6当時165㎝あった、その子が一人で決めていくチームだったのですが、それだけに、地獄のスパイク練習とかしていましたね。
それが生きて、日本ランカーになっているとは思っていませんが、底力だけは育てたとは感じています。

ジャストライ。
ダメもとでもいいじゃん。

ついでに英語の学習方法をひとつ。
ハロープロジェクトの音楽動画は、すべてに英語の歌詞がつけられています。
こられの英語と、日本語の歌詞を、ノートに書いていくと、英語の力がものすごく高まります。
ためしにやってみるといいですよ。
この方法で、東京大学の入学試験を突破した女性もいるのです。
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私が最優先にすること

今週の月曜日、練習を中止しました。
学校の仕事を責任をもってするために、時間がほしい状況だったからです。
私は学校の最高責任者です。
バレーボール教室の部員は25人。
全校児童は515人。
その数、約20倍。
515人の子供たちのことを、そして一生懸命頑張っている教職員のことを、最優先に考える仕事が、私の立場だと理解してください。

練習を中止にしないためには、大人組織が立ち上がっていることが、最低条件になります。
ジュニアバレーボール保護者会、ジュニアバレーボールスタッフ会、最低でもこれらが必要です。
私がこの組織を作ることは、あえてしません。
私が進めると、上からの組織作りとなるからです。
それでは長続きしないからです。

これまで他校で運営してきたチームは、保護者の皆様で、保護者会をしっかり作ってくださり、私が関わらなくても、「先生は指導に専念してください。」と、保護者でチーム組織運営していました。保護者企画もたくさんありました。そこまで行けば、急な練習中止は避けられるようになります。

矢口ジュニアがどこまでやるのかは、私次第ではなく、子供たちの親である保護者の皆様次第と、お伝えしておきます。
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