かねてから発売が予告されていたマイクロエースの京阪5000系、先週目出度く店舗に出回り始めましたね~。私も新塗装と旧塗装の両方を予約しておりまして、ヒマを見て店に出向いて目出度くゲット! いや~ドアがズラリと並んだ圧倒的な雰囲気は、掌の上の模型でも絶妙に再現されており (少なくとも私は満足)、眺めているだけで豪快な走行音が脳裏で反響しまくるかのような心地がします (^o^)。
というわけで、発売延期が絶えないマイクロ模型としての無事の発売を記念しまして、昨年夏に5000系を撮影したカットをアップ♪ 世間的な人気は圧倒的に旧塗装に傾き、模型の世界でも旧塗装は速攻で売り切れ、新塗装はまだまだ残り多数なようですが、私個人としましてはどちらも大好きです♪ そして、新塗装が巷で不人気となれば、些か不憫に感じて肩入れしてみたくなるというものですので (^^;)、とりあえず新塗装をフィーチャーしてみます~。
そういえば、この時の撮影は2600系ミュージアムトレインの登場に合わせてのもので、以来約1年ほど京阪は御無沙汰であることを思い出しました (滝汗)。京阪の塗装変更は結構なペースで進んでいるようですので、今度訪れる際には完全に新塗装天国になっているのでしょうか? 個人的には、2600系の新旧塗装混結編成を撮っておきたいのですが、やはりまめに通わないとイカンのでしょうなぁ~(^^;)。
2600系といえば、マイクロからさらに新造編成 (2630) の新塗装バージョンが出るとのことで思わず予約してしまったのですが、個人的に一番リリースを望むのは、京阪の中でも恐らく最も地味な存在である1000系だったりします (^^;)。ドア間に田の字窓が2つ並んだ直線ボディ……最高です! あ、でもその前に、結局首都圏民には鉄コレ購入のハードルが高かった1900系が、鉄コレのオープンパッケージやマイクロ完成品として出ないものか……と (^^;;)。
5000系ですかぁ、相変わらずニッチですねぇ、マイクロは 笑。最近、京阪とJRの急接近ぶりが気になります。ICOCA定期を京阪内でも売るみたいですし、JR駅に貼られていた京都エコ散策みたいなポスターにも阪急だけは「無い」ことになっていますし^^;
今度来られる際は、失敗に終わった中之島線から転職してきた3000系の特急の撮影をどうぞ!
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
マイクロはいろいろなところでいろいろな言われ方をされているようですが (汗)、圧倒的に国鉄・JR偏重な (?) KATOとTOMIXは未来永劫こんな電車を製品化して下さらないわけでして、かといってGMではモーターがアレですので、私鉄ファンは結局マイクロから良い造形のものが出れば (マイクロは私鉄電車になると思い切り気合いを入れるような気がします)、結局お布施……ということになりますね (^^;)。
京阪は、ぴったりと線路がJRと並行するわけではなく、最早所要時間的にはJRに及ぶべくもないことから、東福寺乗り換えでのJR客の三条・出町柳・叡電への誘導など、JRWと仲良くしておいた方が得策だろうと考えているのかも知れないですね。宇治線がアレですが……(滝汗)。
今度訪れる際には、3000系特急よりも急行樟葉・淀行きに興味津々だったりします。7連も入るようですし……♪ 京阪公式HPの時刻表検索における選択窓ではまず中之島線が表示されるのが泣けてきます (^^;