ことでん公式HPによりますと、ことでんは去る11月18日に目出度く100周年の節目を迎えたとのこと。詳論するまでもなく、その長い歴史には数年前の経営危機など波瀾万丈がありましたが、今やすっかり生気を取り戻し、うどん県の公共交通網を構成する重要な骨幹として日々健闘し親しまれているのは、遠来のファンとしても誠に喜ばしい限りです……。既に、かつてのような「電車の博物館」状態は薄れてしまいましたが、今後しばらくは京急ファンにとっての聖地としての輝きを放ち続けてくれることでしょう!!
というわけで、5月に京都への出張ついでに (笑) 高松まで足を延ばして撮影したカットの続きとしまして、ことでん100周年を象徴する真打ち・1203F「ことちゃんひやく号」に御登場願いましょう~。「ひやく」とは勿論、百と飛躍を掛け合わせた表現ですが、今やすっかりことでんの顔として定着したことちゃん・ことみちゃんと沿線の風物を組み合わせたラッピングの絶妙さ・ほほえましさは、非ラッピング党の私も思わず頬を緩ませてしまわざるを得ないものがあります (^o^)。しかし、風薫る季節にこの編成を撮った時点では、まさか100周年記念日に合わせて金刀比羅宮にてことちゃん・ことみちゃん結婚式を開催するなどという仕掛けが用意されていようとは夢にも思わなかったのでした (笑)。とゆーか、なかなか素晴らしい図柄のことちゃん・ことみちゃん結婚式記念IruCa、モテなどということとは一切無縁な人生を送ってきたキ○○タ○ヤジの私も是非あやかってすがりたい気持ちでゲットしたいものですが……え?もう売り切れ? (^^;)。
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