昨日ヨコハマ鉄道模型フェスタ会場にて発売された東急3450形……さすが東急ヲタヲヤジにとって超垂涎のキラーアイテムだけあって、発売開始から僅か40分強で1000個が見事に捌けたのは圧巻でした。ハードコアなファンが多数いる形式を精巧に再現すれば、鉄コレ高騰の時代においてもきっちり売れることを実証したという点で、特筆すべきものがありましょう。
というわけで、まだN化(インレタ貼りを含む)に着手するヒマは全然ない中、何はさておき箱から取り出し、マクロレンズで撮って眺めて愛でてみました。あ〜!春以降の続編Bセットが楽しみ過ぎます! 武漢肺炎の今後の推移次第では、生産体制に大きなヒビが入り、相当延期となるかも知れませんが……。
もっとも、こうして3450形の形態バリエーションが一気に充実することを高く評価するものですが、こうしていろいろ出ればこそ、ひたすらデハばかり増えるという展開はどうも今ひとつリアリティがありません。クハ3850をオープンパッケージ単品として発売して頂ければと思うのですが……ムリでしょうか。
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