いま横浜で最もアツい鉄スポットはどこか……? 来たる3月改正では生き残るものの、近い将来「踊り子」からの引退が確実視される185系が走る東海道沿線かも知れませんが、個人的には開業から1ヶ月少々経ったに過ぎない羽沢横浜国大前もなるべく早くじっくり見ておきたいスポットでありました。相鉄JR直通線の開通以来、何度か乗ってはいたのですが、羽沢横浜国大駅は実際に下り立って構内をじっくり観察する機会を得ておりませんでしたので……。
というわけで、東横線でのちょこっと撮り鉄ののち、1時間少々歩いて羽沢横浜国大駅にやって参りました (運動不足の方には絶対オススメしません。笑)。そして、ちょうどやっていた特急海老名行きの埼京線E233系をパチリ。
う〜んそれにしても、真新しい駅舎とホームには、いずれ東急からも様々な車両がやって来るのですなぁ。そんなカヲスをワクワクしながら想起せずにはいられません。何しろ、埼京線とメトロ南北線・都営三田線の並びですから……奇想天外の中の奇想天外を感じられます (笑)。
それはさておき、先日池袋から新宿まで一駅のみ埼京線に乗り、「もし新宿で目の前の2番線に発車直前の海老名行が停まっており、椅子も空いていれば、そのまま乗り換えても良いかな?」と一瞬思ったのですが、大和到着は新宿で約20分待つ小田急の快速急行よりも遅くなるためボツにしました。そして何と、新宿に着いてみると、相鉄JR直通線の折返しホームが3番線に変更されているではありませんか……。どうやら、3番線で埼京線が折り返すということでは、埼京線の新宿始発を待つ客も含めた膨大数の埼玉都民が3・4番線ホームにあふれるという悪現象が蔓延したためとか。そこで現在は、新宿駅南口の1〜4番線への階段の前で、駅員が看板を持って案内していますが、ご利用の方はお気をつけ下さい。
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