いよいよ明日は京王れーるランドの全面リニューアルが完成し、京王の貴重な保存車両が堂々公開となります♪ それに合わせ、平日だというのに限定鉄コレとして保存車の目玉である2410号 (扉配置が17弾の京王2400形と異なる) やら、京王バス5種バスコレやら、相当マニアックなブツの数々が発売となりますが、明日の来客は基本的に学校がある御子様は抜きでしょうから、あの多摩Zoo駅前がどれほどヲッサン臭い異様な雰囲気に包まれるのか、ある意味で見どころではあります (爆)。
そこで、未来永劫保存される京王車両陣に乾杯!というわけで、富士急の復活アイボリー1001Fをアップします♪ 撮影時に緊張しすぎてカツカツ……(滝汗)。
周知の通り、京王5000系改め富士急1000系は、さすがに老朽化が進んでJRE205系改め6000系への置き換えが始まっていますが、そんな頃合いに復活したアイボリー塗装は、裏を返せば全廃の時近し……という予兆なのでしょう (-_-)。しかも富士急は昨今の世界文化遺産記念富士山ブームにより株価が上がり、金回りも良くなっているものと推測されますので、今後さらに発生する205系の廃車分をKCJと争う気満々なのでしょう(205系のタマ数は潤沢だと思われますので、争うというほどでもないか……^^;)。
というわけで、廃車間際となってヲタが殺到する前に是非アイボリーを、出来るだけ好条件で撮っておきたいものだと思っていたところ、雪と平日休みが重なりラッキー♪ しかもアイボリー1001Fは期待通り日中も走ってくれましたので、何もケチのつけようはございません♪ 積雪が予想よりも全然少なく、気温が上がって昼頃には融けてしまったのは遺憾ですが……。
ともあれ、基本的に平日は、6000系は朝のラッシュアワーに必ず動員される代わりに日中昼寝気味となり、電気代の節約も兼ねて1000系の天下となるようです(少なくとも私が訪れた日はそうでした)。休日の富士急は183・189系のホリ快やレアな臨電が入線するという美味しさがありますが、アイボリー1000系が走る確率の高さを考えて、またいずれ平日休みに富士急をまったり訪れたいものです……。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます