
京急大師線では毎年新春、恒例行事として干支HMを装着して運行しておりますが、初代1000形の引退によって面白みはなくなったとは言え、ついついこちらも恒例として撮ってしまいます。と申しますか……昨年の師走から年末年始一切関係無しで襲いかかってきたハードワークがようやく終わったことから (脳味噌は疲れ果ててボロボロです)、本日は平日休みにしまして、川崎大師初詣のついでに沿線で小一時間ほどパチパチ撮ってみました。

公募によって決まった今年の図柄は、親子猿と猿達磨の二種。それを掲げて走る車両は相も変わらずの1500形ですので、単にHMが異なるに過ぎないだけの話で、傍目にはもう余り面白くないのかも……。というわけで、折角のドピーカンのド順光であるにも関わらず、他には誰もいないという状況でしたが (700・1000が走っていた頃は、平日でも必ずヲタが複数粘っていたものです)、これがもし、貫通幌が最高にイケてる可能性が高い1800形が入線するなどという事態になれば、再びヲタ殺到となるのでしょうか?! いやその、私も1800形の大師線入線を心待ちにしているのですが……。そもそも、1500形も幌を設置できるように改造すれば、一躍人気車種に躍り出るのではないかという妄想も沸々と浮かぶ今日この頃です (幌枠を設けるスペースが無さそうなのでムリか ^^;;)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます